有価証券報告書-第21期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当連結グループが判断したものです。
(1)会社の経営の基本方針
当連結グループは、中期経営戦略の策定期間(2015年度~2019年度)を「第2の開港期」と位置付け、セントレアの飛躍的な成長の実現に取り組んでいます。また「利便性が高く、使い勝手の良いセントレアの独自の強みを活用しつつ国際拠点空港として相応しい量的・質的成長を遂げる」ため、以下の3つの基本的な考え方のもと、業務推進しています。
① これまでの取組みを評価し、『守り磨き上げるもの』『変革すべきもの』を峻別する
② 将来の『量的・質的成長』を目指す上で、空港としての機能を、ハード・ソフト両面から抜本的に強化する
③ 取り巻く環境の変化に対応していくために、常に事業の枠組みやビジネスモデルを見直し、進化させていく
また、中期経営戦略においては、セントレアの飛躍的な成長の実現に向けた重要施策として「安全・安心の確保」「航空ネットワークの拡大」「施設機能・サービスの向上」「商業事業の拡大」「地域連携・環境経営の推進」「経営基盤の強化」「二本目滑走路の整備推進」を掲げ、グループ一丸となって取り組んでいます。
(2)経営環境及び対処すべき課題
今後の経済見通しにつきましては、通商問題の動向等不透明感はあるものの、雇用・所得環境の改善傾向が続くなか、各種政策の効果もあり緩やかな回復が継続することが期待されます。
航空分野においては、首都圏空港発着枠のさらなる拡大や、空港コンセッションの実施などによる空港間競争の一層の高まりが予想されますが、ラグビーワールドカップ2019日本大会や2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会など大規模な国際イベントの開催もあり、航空需要は外国人旅客を中心に着実に増加し、中長期的な拡大基調に変化はないと見通しています。
一方、空港島内においては、2018年10月にオープンした複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS」に加え、2019年8月には愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo」、9月には「第2ターミナル」の供用開始が予定されており、空港島南側に新たな賑わいの場が形成されます。
このような状況のなか、当連結グループは、中期計画期間の最終年度である2019年度において、安全安心の確保を大前提に、路線ネットワークのさらなる拡充、昇龍道プロジェクトの推進などによる量的拡大の実現に取り組みます。同時に、第1ターミナルの利便性向上や第2ターミナルの円滑な供用、交通アクセスの充実など空港機能の強化を図り、免税店等商業施設の充実や空港島南側の賑わい創出など、増加する航空需要やお客様のニーズに着実に対応してまいります。
また、愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo」をはじめ様々な関係者と連携し、「空港の活用」を通して国・地域の発展に貢献してまいります。
(3)目標とする経営指標
当連結グループは、中期計画期間の最終年度である2019年度において、航空旅客数1,500万人、発着回数13万回、国際貨物取扱量24万トンなどを通して、売上高700億円を目標として、さらなる財務健全化にも努めてまいります。
(1)会社の経営の基本方針
当連結グループは、中期経営戦略の策定期間(2015年度~2019年度)を「第2の開港期」と位置付け、セントレアの飛躍的な成長の実現に取り組んでいます。また「利便性が高く、使い勝手の良いセントレアの独自の強みを活用しつつ国際拠点空港として相応しい量的・質的成長を遂げる」ため、以下の3つの基本的な考え方のもと、業務推進しています。
① これまでの取組みを評価し、『守り磨き上げるもの』『変革すべきもの』を峻別する
② 将来の『量的・質的成長』を目指す上で、空港としての機能を、ハード・ソフト両面から抜本的に強化する
③ 取り巻く環境の変化に対応していくために、常に事業の枠組みやビジネスモデルを見直し、進化させていく
また、中期経営戦略においては、セントレアの飛躍的な成長の実現に向けた重要施策として「安全・安心の確保」「航空ネットワークの拡大」「施設機能・サービスの向上」「商業事業の拡大」「地域連携・環境経営の推進」「経営基盤の強化」「二本目滑走路の整備推進」を掲げ、グループ一丸となって取り組んでいます。
(2)経営環境及び対処すべき課題
今後の経済見通しにつきましては、通商問題の動向等不透明感はあるものの、雇用・所得環境の改善傾向が続くなか、各種政策の効果もあり緩やかな回復が継続することが期待されます。
航空分野においては、首都圏空港発着枠のさらなる拡大や、空港コンセッションの実施などによる空港間競争の一層の高まりが予想されますが、ラグビーワールドカップ2019日本大会や2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会など大規模な国際イベントの開催もあり、航空需要は外国人旅客を中心に着実に増加し、中長期的な拡大基調に変化はないと見通しています。
一方、空港島内においては、2018年10月にオープンした複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS」に加え、2019年8月には愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo」、9月には「第2ターミナル」の供用開始が予定されており、空港島南側に新たな賑わいの場が形成されます。
このような状況のなか、当連結グループは、中期計画期間の最終年度である2019年度において、安全安心の確保を大前提に、路線ネットワークのさらなる拡充、昇龍道プロジェクトの推進などによる量的拡大の実現に取り組みます。同時に、第1ターミナルの利便性向上や第2ターミナルの円滑な供用、交通アクセスの充実など空港機能の強化を図り、免税店等商業施設の充実や空港島南側の賑わい創出など、増加する航空需要やお客様のニーズに着実に対応してまいります。
また、愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo」をはじめ様々な関係者と連携し、「空港の活用」を通して国・地域の発展に貢献してまいります。
(3)目標とする経営指標
当連結グループは、中期計画期間の最終年度である2019年度において、航空旅客数1,500万人、発着回数13万回、国際貨物取扱量24万トンなどを通して、売上高700億円を目標として、さらなる財務健全化にも努めてまいります。