有価証券報告書-第31期(平成27年10月1日-平成28年9月30日)

【提出】
2016/12/26 11:05
【資料】
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【項目】
86項目

有報資料

(1)財政状態
当連結会計年度末における資産合計は3,094,614千円(前期比10.5%減)、負債合計は1,119,607千円(前期比13.4%減)、純資産合計は1,975,007千円(前期比8.7%減)となっております。自己資本比率は63.8%であります。
事業の特徴として、営業収益については旅行代金について前受金の形で入金されます。資金については、事前の入金を前提としていることから、無借金経営を継続しており、借入金残高はありません。同時に顧客よりの預り金の性質を有していることに鑑み、前受金相当の資金につきましては、価値変動リスクにさらすことなく、現金及び現金同等物として保有することを基本方針としております。また、米国同時多発テロ事件に見られますように、世界情勢の影響によるリスク等の存在する点から、自己資本の充実及び内部留保の確保による経営の安定性についても留意を払っております。
(2)経営成績
当連結会計年度においては、営業収益4,988,189千円(前期比16.5%減)、経常利益51,078千円(前期比39.5%増)、親会社株主に帰属する当期純損失42,274千円(前期比-%)となりました。
大幅な円安進行に伴う仕入原価の増加が続いておりましたが、価格転嫁の実施を進行させ、粗利率については改善を図りました。海外情勢不安に伴う需要の減少に直面しましたが、当連結会計年度における経常利益黒字化は達成されており、引き続き営業収益を確保していくことを方針としております。
(3)キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フロー全般の状況につきましては、税金等調整前当期純利益の発生及び営業未払金・旅行前受金の減少並びに配当金の支払等により前期比17.9%減の1,800,194千円が当連結会計年度末の現金及び現金同等物残高となりました。現金及び現金同等物より、旅行前受金を差し引いた、実質の資金残高につきましては、1,089,555千円(前期比80.3%)と安定しており、無借金経営を継続しております。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因について
4 事業等のリスクに記載の通りであります。

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