他方で、航空貨物輸送については、当連結会計年度初頭においてマスク、アルコール等の輸送需要の急増があり、その後はプラスチックや自動車部分品等の需要拡大により、特に2020年12月以降においては取扱貨物量が前期比大幅増の状況が続いております。また、2021年2月以降は新型コロナウイルスワクチンの輸送も円滑になされております。
当連結会計年度における成績は、国際線・国内線旅客便の運休及び減便が相次いだことにより、航空機発着回数及び航空旅客数が減少したことから、空港使用料収入、旅客施設使用料収入ともに減収。加えて、航空旅客数の減少による店舗の営業休止等により、物販・飲食収入、構内営業料収入も減収となり、全体として、営業収益は前期比69.7%減の71,808百万円、管理・運営費等最大限のコスト削減に努めたものの営業損失は57,523百万円(前期は営業利益40,767百万円)、経常損失は57,338百万円(前期は経常利益39,146百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は71,453百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純利益24,423百万円)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
2021/06/25 13:16