有価証券報告書-第20期(2023/04/01-2024/03/31)
④指標及び目標
当社グループは「気候変動への取り組み」をさらに進めるため、2021年3月に「サステナブルNRT2050」と2023年12月に「空港脱炭素化推進計画」を発表し、CO2排出量削減に関する中長期の数値目標を掲げました。それぞれの概要は以下の通りです。
■サステナブルNRT2050の概要
■成田国際空港脱炭素化推進計画の概要
また、当社グループおよび空港全体のCO2排出量推移は下記のとおりです。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2020年度以降における当社グループおよび空港全体のCO2排出量は低い数値となっています。
なお、発着回数1回あたりのCO2排出量については、新型コロナウイルス感染拡大の影響による発着回数の著しい減少に伴い、2020年度に一時的に増加したものの、2022年度は2019年度を下回る結果となりました。
当社グループは「気候変動への取り組み」をさらに進めるため、2021年3月に「サステナブルNRT2050」と2023年12月に「空港脱炭素化推進計画」を発表し、CO2排出量削減に関する中長期の数値目標を掲げました。それぞれの概要は以下の通りです。
■サステナブルNRT2050の概要
| (長期目標) 2050年度目標 | ・NAAグループが排出するCO2をネットゼロにします。 ・成田空港から排出されるCO2を2015年度比で50%削減します。 |
| (中期目標) 2030年度目標 | ・NAAグループが排出するCO2を2015年度比で30%削減します。 ・成田空港から排出されるCO2を2015年度比で発着回数1回あたり30%削減します。 ・NAAの「ネクストアクション」を定めて、CO2削減を推進します。 ・更なる機能強化における環境負荷低減の取り組みを推進します。 |
■成田国際空港脱炭素化推進計画の概要
| 2050年度目標 | 成田空港の施設と車両から排出されるCO2をカーボンニュートラル化します。 |
| 2030年度目標 | 成田空港の施設と車両から排出されるCO2を2015年度の排出量の50%とします。 |
また、当社グループおよび空港全体のCO2排出量推移は下記のとおりです。
| 2015年度 (基準年度) | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | |
| 当社グループのCO2排出量 | 約15.6万 t-CO2 | 約14.1万 t-CO2 | 約12.2万 t-CO2 | 約12.3万 t-CO2 | 約12.0万 t-CO2 |
| 空港全体のCO2排出量 (空港施設及び空港車両の CO2排出量) | 約118万 t-CO2 (約25万 t-CO2) | 約123万 t-CO2 (約23万 t-CO2) | 約60万 t-CO2 | 約69万 t-CO2 | 約82万 t-CO2 |
| 発着回数1回あたりの CO2排出量 | 約5.04 t-CO2 | 約4.76 t-CO2 | 約5.60 t-CO2 | 約4.99 t-CO2 | 約4.60 t-CO2 |
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2020年度以降における当社グループおよび空港全体のCO2排出量は低い数値となっています。
なお、発着回数1回あたりのCO2排出量については、新型コロナウイルス感染拡大の影響による発着回数の著しい減少に伴い、2020年度に一時的に増加したものの、2022年度は2019年度を下回る結果となりました。