有価証券報告書-第29期(平成27年3月1日-平成28年2月29日)
有報資料
グローバル化した今日の企業活動の中で、当社グループの主な事業である国際貨物輸送事業は、社会的、経済的に重要で、大きな役割と責任を負っていると考えております。
すなわち、当社グループがお客様の支持を得て事業を伸展することは、当社グループの企業価値の増大に結びつくだけではなく、結果としてかかる社会的使命と責任を果たすことにつながるものであると認識し、特に以下の項目を対処すべき課題として掲げて、積極的に取り組んでおります。
(1)一貫輸送ニーズへの対応
お客様の物流コストの低減ニーズが、近年強くなり、これらの要望に対して当社グループは、国際貨物輸送だけでなく、通関、配送等までを一貫して受注する提案を行っております。
そのために、当社グループは、日中間の海上輸送における輸入貨物量の更なるシェア拡大を図ることはもちろんのこと、グローバルな貨物輸送の増大に向け、まだ輸送実績の少ない業種への営業活動にも注力してまいります。
さらに、中国国内での倉庫運営並びに日本国内での通関、及び保管業務、配送業務まで取り組む3PL業務の体制整備を行ってまいりましたが、今後も、これらの業務に戦力を投入し推進するとともに、特にまだ参入新しい3PL業務の拡充を急ぎ、倉庫運営に関連したシステムの導入及び中国国内や日本国内での倉庫保有にも積極的に取り組んでまいります。
(2)総合物流企業への課題
日本企業のグローバル化に対応して、当社グループはワールドワイドな総合物流企業への成長を加速する必要があると考え、輸出貨物輸送や航空貨物輸送、さらには三国間輸送にも力を注いでおります。
そのために、独自での海外営業戦力の充実と海外拠点網の拡充を図るとともに、これらの業務に通関業務や3PL業務を加えた業務分野において、それぞれに精通した企業との提携が重要な課題と認識しております。
(3)人材の確保
当社グループは、持続的な事業の拡大を実現していくためには、企業の成長に応じた人材の確保及び育成が重要であると考えております。特に国際貨物輸送サービスには、日本国内及び世界各国の物流事情に精通した知識、経験を持つ人材が必要不可欠で、重要な課題であると認識しております。
人材の採用については、即戦力の採用は人材紹介会社を活用するとともに、将来を見据えた人員構成を考慮して、定期的に新卒採用を行っております。
また、人材育成も重要な課題であると認識し、採用後の新入社員研修、中途採用研修、外部の専門研修、階層別研修、海外研修などを充実し、いち早い戦力化に取り組んでおります。
さらに、より適正な人事評価制度の導入や社員の給与体系などの待遇改善も実施し、『人材が資産』の考えの下、社員のモチベーションをさらに高め、維持することも重要な課題であると考えております。
(4)内部管理体制の強化
当社グループは、業務拡大に伴う組織体制の見直しと整備を逐次実施するとともに、内部管理体制を強化しコーポレート・ガバナンスの浸透に取り組んできております。
今後もこの内部管理体制を有効に機能させることが、企業価値を高め、効率的かつ健全な企業経営を実現するものと認識し、より一層透明性の高い経営を目指し、相互牽制の効いた内部管理体制の強化に取り組んでまいります。
すなわち、当社グループがお客様の支持を得て事業を伸展することは、当社グループの企業価値の増大に結びつくだけではなく、結果としてかかる社会的使命と責任を果たすことにつながるものであると認識し、特に以下の項目を対処すべき課題として掲げて、積極的に取り組んでおります。
(1)一貫輸送ニーズへの対応
お客様の物流コストの低減ニーズが、近年強くなり、これらの要望に対して当社グループは、国際貨物輸送だけでなく、通関、配送等までを一貫して受注する提案を行っております。
そのために、当社グループは、日中間の海上輸送における輸入貨物量の更なるシェア拡大を図ることはもちろんのこと、グローバルな貨物輸送の増大に向け、まだ輸送実績の少ない業種への営業活動にも注力してまいります。
さらに、中国国内での倉庫運営並びに日本国内での通関、及び保管業務、配送業務まで取り組む3PL業務の体制整備を行ってまいりましたが、今後も、これらの業務に戦力を投入し推進するとともに、特にまだ参入新しい3PL業務の拡充を急ぎ、倉庫運営に関連したシステムの導入及び中国国内や日本国内での倉庫保有にも積極的に取り組んでまいります。
(2)総合物流企業への課題
日本企業のグローバル化に対応して、当社グループはワールドワイドな総合物流企業への成長を加速する必要があると考え、輸出貨物輸送や航空貨物輸送、さらには三国間輸送にも力を注いでおります。
そのために、独自での海外営業戦力の充実と海外拠点網の拡充を図るとともに、これらの業務に通関業務や3PL業務を加えた業務分野において、それぞれに精通した企業との提携が重要な課題と認識しております。
(3)人材の確保
当社グループは、持続的な事業の拡大を実現していくためには、企業の成長に応じた人材の確保及び育成が重要であると考えております。特に国際貨物輸送サービスには、日本国内及び世界各国の物流事情に精通した知識、経験を持つ人材が必要不可欠で、重要な課題であると認識しております。
人材の採用については、即戦力の採用は人材紹介会社を活用するとともに、将来を見据えた人員構成を考慮して、定期的に新卒採用を行っております。
また、人材育成も重要な課題であると認識し、採用後の新入社員研修、中途採用研修、外部の専門研修、階層別研修、海外研修などを充実し、いち早い戦力化に取り組んでおります。
さらに、より適正な人事評価制度の導入や社員の給与体系などの待遇改善も実施し、『人材が資産』の考えの下、社員のモチベーションをさらに高め、維持することも重要な課題であると考えております。
(4)内部管理体制の強化
当社グループは、業務拡大に伴う組織体制の見直しと整備を逐次実施するとともに、内部管理体制を強化しコーポレート・ガバナンスの浸透に取り組んできております。
今後もこの内部管理体制を有効に機能させることが、企業価値を高め、効率的かつ健全な企業経営を実現するものと認識し、より一層透明性の高い経営を目指し、相互牽制の効いた内部管理体制の強化に取り組んでまいります。