有価証券報告書-第95期(2023/04/01-2024/03/31)
沿革
年月 | 沿革 |
戦後、「ラジオを民間の手で自由に」という国民の期待が高まる中で、福岡市において、毎日新聞社を中心に地元経済界の支援を得て、当社を設立した。 | |
1951年6月 | 福岡市に㈱ラジオ九州として設立。資本金5,000万円。 |
12月 | ラジオ本放送を開始。(西日本で初めて、民間放送としては全国で4番目。) 東京支社、大阪支社を開設。 |
1955年12月 | 北九州支社を開設。 |
1956年2月 | 九州テレビサービス㈱設立。(後に㈱アール・ケー・ビー毎日ミュージック・システム) |
1957年12月 | ニュースフィルムの現像を主体とし、企業のPR・記録映画等の映像製作を手がける㈱九州テレビジョン映画社設立。(後に㈱RKB映画社) |
1958年3月 | テレビ本放送を開始。 RKB放送会館竣工、本社を移転。(福岡市中央区渡辺通) |
8月 | 西部毎日テレビジョン放送㈱(北九州市)と合併、社名をアール・ケー・ビー毎日放送㈱とした。 |
1961年12月 | 名古屋営業所(後に支社)を開設。 |
1963年2月 | 久留米営業所(後に支社)を開設。 |
1964年10月 | 当社株式を福岡証券取引所に上場。 |
1966年3月 | テレビ、カラー放送を開始。 |
10月 | 受託計算業務、ソフトウェアの開発・販売会社の㈱ビジネス・コンサルティング・センター設立。(㈱ビーシーシー・連結子会社) |
1969年6月 | 音楽出版・著作権業務を手がけるセレナ音楽出版㈱設立。(後にアール・ケー・ビー・セレナ㈱) |
8月 | デベロッパーを目指しアール・ケー・ビー不動産㈱設立。(現RKB興発㈱・連結子会社) |
1970年5月 | ミュージックテープの販売を目的としたアール・ケー・ビー・ミューズ㈱設立。(現㈱RKB CINC・連結子会社) |
1972年7月 | 福岡ラジオ放送所、出力を50KWに増力し、和白に移転。(日本初の海上送信塔) |
1989年12月 | 廣州電視台(中国廣州市)と姉妹局提携。 |
1990年8月 | 自社制作の拡大への対応及び一般映像市場への参入を事業目的とした㈱バフ設立。 |
1993年6月 | 福岡テレビ放送所を福岡タワーに移転。(在福VHFの4局アンテナ集合) |
1996年1月 | 新放送会館竣工。 |
7月 | 本社を現在地(福岡市早良区百道浜)に移転。 |
1999年7月 | ㈱ビーシーシーの子会社としてデータ入力請負業の㈱ビーシーシー・データ設立。 |
10月 | アール・ケー・ビー・ミューズ㈱がアール・ケー・ビー・セレナ㈱と合併。 |
2000年8月 | 京仁放送(韓国仁川市)と姉妹局提携。 |
9月 | 久留米支社を廃止。 |
2002年3月 | 名古屋支社を廃止。 |
2004年7月 | ㈱ビーシーシーが㈱BCCに商号変更。㈱ビーシーシー・データが㈱BCCデータに商号変更。 |
2005年7月 | 保有する㈱アール・ケー・ビー毎日ミュージック・システムの全株式を売却。 |
2006年7月 | 地上デジタルテレビの本放送を開始。 |
9月 | ㈱BCCがシステムエンジニア派遣業の三立情報㈱の全株式を取得。 |
2009年2月 | ㈱BCCがソフトウェア開発の日本ファイナンシャル・エンジニアリング㈱の過半数の株式を取得。 |
6月 | RKB毎日放送㈱に商号変更。 |
2011年7月 | アナログテレビ放送終了。 |
10月 | IPサイマルラジオ「radiko」の本配信を開始。 |
2012年12月 | ㈱BCCが日本ファイナンシャル・エンジニアリング㈱の全株式を売却。 |
年月 | 沿革 |
2013年8月 | RKB興発㈱が太陽光発電所を北九州ラジオ局敷地に新設、稼働。 |
10月 | ㈱九州東通の株式を追加取得。(持分法非適用関連会社) |
2015年4月 | RKBミューズ㈱が㈱バフと合併。 |
9月 | RKB毎日分割準備㈱を設立。(現RKB毎日放送㈱・連結子会社) |
10月 | ㈱BCCが㈱BCCデータと合併。 |
2016年3月 | ワイドFM開局。 |
4月 | RKB毎日分割準備㈱に吸収分割を行い、認定放送持株会社体制へ移行。 当社は㈱RKB毎日ホールディングスに、RKB毎日分割準備㈱はRKB毎日放送㈱に商号変更。 ㈱BCCが西日本情報システム㈱と合併。 |
2017年2月 | ㈱BCCが三立情報㈱と合併。 |
2023年3月 5月 7月 | ㈱むなかた未来の株式を取得。(持分法非適用関連会社) サーモンの陸上養殖を目的とした宗像陸上養殖㈱を設立。(連結子会社) RKBミューズ㈱が㈱RKB映画社を吸収合併。㈱RKB CINCへ商号変更。 |