有報情報

#1 セグメント表の脚注(連結)
グメント利益は中間連結損益計算書の営業利益と一致しています。
4 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、固定資産に係る未実現損益の消去によるものです。2016/12/26 9:36
#2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」
における記載と同一です。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の内部収益及び振替
は市場実勢価格に基づいています。
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#3 業績等の概要
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、海外の景気に活力が乏しく、震災の影響や円高も進んだことから生産は横ばいで輸出は低調でした。しかし、雇用情勢の改善が続いたことや、前年よりは鈍化したものの賃上げも継続したことなどから個人消費の回復も含め景況は緩やかに上向きで推移しました。
当社グループの連結売上高は84億70百万円で、放送事業の売上が増加しましたが、その他の事業の売上が減少したことから前年同期比70百万円(△0.8%)の減収となりました。しかし、放送事業部門以外では営業費用が減少したことから営業利益は3億16百万円と前年同期比62百万円(+24.5%)の増益、経常利益は3億76百万円と前年同期比1億27百万円(+51.1%)の増益で、親会社株主に帰属する中間純利益は2億87百万円と前年同期比1億58百万円(+123.2%)の大幅な増益となりました。
セグメントの業績を示すと、以下のとおりです。
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#4 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループの連結売上高は84億70百万円で、前年同期比70百万円(△0.8%)の減収、費用の面では、売上原価が53億62百万円と前年同期比1億11万円(△2.0%)の減少、販売費及び一般管理費が27億91百万円と前年同期比21百万円(△0.7%)の減少となりました。
以上の結果、営業利益は3億16百万円と前年同期比62百万円(+24.5%)の増益、経常利益は、3億76百万円と前同期比1億27百万円(+51.1%)の増益で、親会社株主に帰属する中間純利益は2億87百万円と前年同期に比べると1億58百万円(+123.2%)の増益となりました。
(2) 財政状態の分析
2016/12/26 9:36
#5 重要な減価償却資産の減価償却の方法(連結)
法を定額法に統一しています。
これにより当社の当中間連結会計期間の減価償却費は16,636千円増加し、営業利益、経常利益、税金等調整前中
間純利益がそれぞれ同額減少しています。
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