有価証券報告書-第23期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
有報資料
「経営理念」「行動指針」「TOKYO MX 10年ビジョン」に則り、『国際都市・東京の情報を国内外に発信し、世界に開かれたテレビ局を目指し』、構造改革を推進しながら以下の課題に取り組みます。
(1)全社的対応
①「質」「量」「運営システム」「企業文化」の4点から構造改革を推進し、オリジナリティあふれるコンテン
ツを生み出し、ライツを活かしたビジネスを展開する「東京コンテンツ化計画2016→2018(経営3か年計
画)」の推進
②2020年の東京五輪・パラリンピックを見据えた各種番組・事業等の開発及び実施
③視聴率向上のためのマーケティング調査の強化及び番組編成・販売への反映
(2)編成・制作・報道部門
①首都圏メディアとしてのアイデンティティの確立
②好奇心旺盛、先進的で個性豊かな都市生活者の視点に立った、独自性の強いコンテンツ開発
③情報生ワイド番組を核とした自社制作番組の質の向上と編成比率の段階的向上
④首都直下地震に備えた災害時報道体制の強化
⑤海外放送局との提携及びコンテンツを核とした海外新規事業の積極的展開
⑥字幕放送(聴覚障害者用字幕)対応番組の開発強化
(3)営業・事業部門
①自社制作番組及びスポットの販売強化
②広範な新規クライアントの開拓
③自社通販番組の開発と展開
④収益性を追求する主催イベントの新規開発
⑤アニメ事業の成長性の確保及び製作委員会への戦略的取組
⑥EC事業、デジタルコンテンツの拡充及び新規開発
⑦ハイブリッドキャスト、エムキャスなどの先進的新サービスの展開
(4)技術部門
①既存設備の延命保守の実施及びEDPSをはじめとする次期設備構築に向けた具体的な検討
②報道・編成アーカイブシステムの構築と運用
③4Kをはじめとする新放送技術及び映像配信技術等の研究並びに応用
④大規模災害への対応力の強化
(5)管理部門
①経営方針に基づく経営計画、事業計画の立案・推進
②事業計画推進に向けた適正な組織体制及び人員配置の実現並びに人材の確保・育成
③経営判断に資する的確な財務、管理会計の確立
④コンプライアンス経営と内部統制システムの充実強化
⑤非常災害に備えたBCP(事業継続計画)のレベルアップ