有価証券報告書-第74期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
当社は認定放送持株会社体制のもと、グループ各社の一層の成長を促すとともに、経営資源の集中と効率的な運用に努め、グループの収益基盤の強化を図ってまいりました。引き続き当社グループは、地上波テレビ放送事業をはじめ、グループ各事業の強化および新たな事業領域の開拓を進め、事業環境の変化に適切に対応しながら、グループ全体として持続的な成長を目指してまいります。
① 放送事業の競争力・収益力の強化
当社グループの中核である㈱フジテレビジョンでは、魅力あるソフト・コンテンツを制作し、視聴者の信頼と支持を獲得できる番組編成により視聴率や媒体価値を向上させ、高い水準の放送収入の獲得を目指してまいります。本年4月の番組改編では大規模なタイムテーブルの見直しを実施しました。引き続き最大の課題である視聴率の向上に取り組んでまいります。
また、当社グループは地上波無料広告放送を中心に、着実に成長している無料広告放送のBS、有料放送のCS・ペイテレビに加え、インターネットメディアも適切に組み合わせていくことで、デジタル技術の進化・視聴スタイルの変化にもより柔軟に対応してまいります。㈱フジテレビジョンでは、自社運営の配信サービス「フジテレビオンデマンド」が事業規模を急速に拡大しており、さらに放送中の番組を1週間無料で視聴できる配信サービス「+7(プラスセブン)」の取り組みも進めております。また、新たな取り組みとして、本年4月から、マルチデバイス対応のニュース専門局「ホウドウキョク」もスタートしております。
当社グループでは、引き続きソフト・コンテンツの価値の最大化を図り、放送事業での収益の拡大を目指してまいります。
② 強い事業ポートフォリオの構築
当社グループは、㈱フジテレビジョンによる地上波テレビ広告収入を収益の中心としながら、その変動に大きく左右されない強い事業ポートフォリオの構築が重要であると認識しております。当社グループは、映画、イベント、MD・権利周辺ビジネスまたは制作、映像音楽、生活情報、広告、都市開発など幅広いメディア関連事業を展開しており、当社では、グループ各社の自立した成長を促すとともに、それぞれの事業が相互に連携・補完し合いながら、グループ全体として高い水準の収益を獲得できるよう、適切なグループガバナンスを通じ、安定的な成長を目指してまいります。
③ 新たな事業領域の開拓
当社グループでは、さらなる成長を目指し、事業の新規開発またはM&A等を通じ、より強固な収益基盤の構築に努めてまいります。
都市開発事業では、本年4月に㈱グランビスタホテル&リゾートの株式を㈱サンケイビルが取得し、新たに当社の子会社としました。今後外国からの旅行者の増加が予測される中でホテルを中核とする総合リゾート事業からの安定的な収益貢献を目指すとともに、都市開発事業を中心に既存事業との連携に取り組んでまいります。さらに、将来に向けたプロジェクトとして事業化の検討を進めている台場周辺地区を活用したMICE/IR 計画において、同社の持つ総合リゾート事業のノウハウによる貢献も期待しております。
成長分野のデジタル事業分野では、㈱フジテレビジョンにおいて自社制作のPCゲームが堅調に推移していることに加えて、㈱フジ・スタートアップ・ベンチャーズを通じ設立したゲーム事業会社からリリースしたスマートフォン向けネイティブアプリゲームが好調なスタートを切っており、ゲーム事業のさらなる成長を目指してまいります。
また、当社は本年3月に当社の子会社を通じて、外国人向けウェブサイトを運営する「㈱ジ―プラス・メディア」グループを新たに子会社としました。当社グループにおいて外国人に向けた情報発信力を強化することにより、様々な事業機会の創出を目指してまいります。さらに、本年3月には当社グループの人材サービスの子会社である㈱フジキャリアデザインがデジタルハリウッド㈱と合弁で㈱フジスマートワークを設立し、新たに当社の子会社としました。デジタル領域におけるクリエイティブな人材をいかしたサービスを提供してまいります。
そのほかにも、当社グループの得意分野をベースとした事業領域の開拓に積極的に取り組んでまいります。
① 放送事業の競争力・収益力の強化
当社グループの中核である㈱フジテレビジョンでは、魅力あるソフト・コンテンツを制作し、視聴者の信頼と支持を獲得できる番組編成により視聴率や媒体価値を向上させ、高い水準の放送収入の獲得を目指してまいります。本年4月の番組改編では大規模なタイムテーブルの見直しを実施しました。引き続き最大の課題である視聴率の向上に取り組んでまいります。
また、当社グループは地上波無料広告放送を中心に、着実に成長している無料広告放送のBS、有料放送のCS・ペイテレビに加え、インターネットメディアも適切に組み合わせていくことで、デジタル技術の進化・視聴スタイルの変化にもより柔軟に対応してまいります。㈱フジテレビジョンでは、自社運営の配信サービス「フジテレビオンデマンド」が事業規模を急速に拡大しており、さらに放送中の番組を1週間無料で視聴できる配信サービス「+7(プラスセブン)」の取り組みも進めております。また、新たな取り組みとして、本年4月から、マルチデバイス対応のニュース専門局「ホウドウキョク」もスタートしております。
当社グループでは、引き続きソフト・コンテンツの価値の最大化を図り、放送事業での収益の拡大を目指してまいります。
② 強い事業ポートフォリオの構築
当社グループは、㈱フジテレビジョンによる地上波テレビ広告収入を収益の中心としながら、その変動に大きく左右されない強い事業ポートフォリオの構築が重要であると認識しております。当社グループは、映画、イベント、MD・権利周辺ビジネスまたは制作、映像音楽、生活情報、広告、都市開発など幅広いメディア関連事業を展開しており、当社では、グループ各社の自立した成長を促すとともに、それぞれの事業が相互に連携・補完し合いながら、グループ全体として高い水準の収益を獲得できるよう、適切なグループガバナンスを通じ、安定的な成長を目指してまいります。
③ 新たな事業領域の開拓
当社グループでは、さらなる成長を目指し、事業の新規開発またはM&A等を通じ、より強固な収益基盤の構築に努めてまいります。
都市開発事業では、本年4月に㈱グランビスタホテル&リゾートの株式を㈱サンケイビルが取得し、新たに当社の子会社としました。今後外国からの旅行者の増加が予測される中でホテルを中核とする総合リゾート事業からの安定的な収益貢献を目指すとともに、都市開発事業を中心に既存事業との連携に取り組んでまいります。さらに、将来に向けたプロジェクトとして事業化の検討を進めている台場周辺地区を活用したMICE/IR 計画において、同社の持つ総合リゾート事業のノウハウによる貢献も期待しております。
成長分野のデジタル事業分野では、㈱フジテレビジョンにおいて自社制作のPCゲームが堅調に推移していることに加えて、㈱フジ・スタートアップ・ベンチャーズを通じ設立したゲーム事業会社からリリースしたスマートフォン向けネイティブアプリゲームが好調なスタートを切っており、ゲーム事業のさらなる成長を目指してまいります。
また、当社は本年3月に当社の子会社を通じて、外国人向けウェブサイトを運営する「㈱ジ―プラス・メディア」グループを新たに子会社としました。当社グループにおいて外国人に向けた情報発信力を強化することにより、様々な事業機会の創出を目指してまいります。さらに、本年3月には当社グループの人材サービスの子会社である㈱フジキャリアデザインがデジタルハリウッド㈱と合弁で㈱フジスマートワークを設立し、新たに当社の子会社としました。デジタル領域におけるクリエイティブな人材をいかしたサービスを提供してまいります。
そのほかにも、当社グループの得意分野をベースとした事業領域の開拓に積極的に取り組んでまいります。