営業収益 - その他
連結
- 2018年12月31日
- 3289億1000万
- 2019年12月31日 +1.93%
- 3352億4900万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 〇 当社が、5Gの技術や仕様に関する情報や、5Gの技術検証環境の無償提供等を通して、パートナー企業と5G時代を見据えた新たなソリューション協創の取組みとして実施している「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」の参加パートナー数は、当第3四半期連結会計期間末に3,206となりました。2020/02/05 15:00
当第3四半期連結累計期間の営業収益は、前年同期に比べ1,381億円減の3兆5,160億円となりました。これは、端末機器販売収入の減少及びお客さま還元の拡大によるモバイル通信サービス収入の減少が、「ドコモ光」の契約数拡大による光通信サービス収入の増加を上回ったことによるものです。営業費用は、前年同期に比べ239億円減の2兆7,282億円となりました。これは、端末機器販売収入に連動する端末機器原価の減少が、2019年7月に子会社化した株式会社NTTぷららで発生する費用の増加及び「ドコモ光」の収入に連動する費用の増加などを上回ったことによるものです。
この結果、営業利益は前年同期に比べ1,142億円減の7,879億円となりました。