特別利益
連結
- 2019年3月31日
- 17,000
- 2020年3月31日 +58.82%
- 27,000
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当社グループの当連結会計年度の経営成績等2020/08/04 10:12
当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高212億79百万円(前期比16.0%増)営業利益10億2百万円(前期比12.8%増)経常利益9億65百万円(前期比20.7%増)、親会社株主に帰属する当期純損失9億60百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益5億89百万円)となりました。これは主としてIP & Mobileソリューション事業における個人向けインターネットサービス、モバイルサービス等再卸の契約獲得が順調に伸びたこと等及び重要な卸取引先の破綻に伴う特別損失の計上によるものであります。
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因 - #2 追加情報、連結財務諸表(連結)
- 当社はあくびコミュニケーションズ株式会社及び株式会社カステラ(以下、「あくび等」という。)に対して、インターネットの接続サービスを卸販売しておりましたが、あくび等は2020年2月28日付で東京地方裁判所より破産手続き開始決定を受けております。2020/08/04 10:12
これに伴い、あくび等への債権に対する貸倒引当金繰入額として、売掛金の未回収額331,074千円、前払費用1,912,936千円(合計して、2020年3月末の連結貸借対照表上は破産更生債権等として投資その他の資産に表示)、合計2,244,011千円を特別損失として表示しております。また、破綻に際しあくび等より、あくび等からエンドユーザーへの接続サービスの大半が実態を伴っていないにも関わらず、当社に対して当該サービスが実在しているとの虚偽の報告を行っていた旨の報告を受けており、こうしたあくび等の行為に対して当社は訴訟提起を含めた対応を検討中です。
なお、当社からあくび等への卸販売は適法に行われ、契約ID数に基づく卸代金を毎月請求・入金を受け、当社も回線提供会社へ同数の契約ID数の使用料を支払ってきたことから、正常な営業循環の取引として処理しており、2020年3月期の連結損益計算書には同社に対する売上高1,506,363千円、売上総利益1,166,738千円、営業利益344,646千円、経常利益344,646千円が含まれております。 - #3 配当政策(連結)
- 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、取締役会であります。2020/08/04 10:12
当期(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)につきましては、連結業績の親会社株主に帰属する当期純損失が9億60百万円、1株当たり当期純損失が57円56銭となりましたが、特別損失22億90百万円の発生は臨時的なものである事を踏まえて、期末配当金を当初予定のとおり1株につき10円、年間17円の配当といたします。
当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる」旨定款に定めております。