- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年6月30日まで)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
2023/08/10 12:54- #2 セグメント表の脚注(連結)
- グメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っている。
3.「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」に基づき実施される「電気・ガス価格激変緩和対策事業」により、国が定める値引き単価による電気料金の値引きを行っており、その原資として受領する補助金(以下、「当該補助金」という。)136,455百万円を「顧客との契約以外の源泉から生じた収益」に区分表示している。内訳は、「ホールディングス」が0百万円、「パワーグリッド」が2,666百万円、「エナジーパートナー」が133,789百万円である。
なお、当該補助金以外の顧客との契約以外の源泉から生じた収益の額に重要性はないため、顧客との契約から生じる収益との区分表示はしていない。2023/08/10 12:54 - #3 報告セグメントの変更等に関する事項(連結)
四半期連結財務諸表「注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおり、当社の連結子会社である東京電力パワーグリッド株式会社において電力の周波数制御、需給バランス調整に必要となる調整力取引のうち、下げ調整に係る取引については、当第1四半期連結会計期間より営業費用の戻入れから営業収益に計上する方法に変更している。
この変更により、遡及適用を行う前と比べて、前第1四半期連結累計期間の「パワーグリッド」の外部顧客への売上高及び収益の分解情報における電気事業営業収益はそれぞれ、57,631百万円増加しているが、セグメント利益に与える影響はない。
(持分法適用会社における国際財務報告基準に基づく会計処理の適用)
2023/08/10 12:54- #4 売上高又は営業費用に著しい季節的変動がある場合の注記(連結)
前第1四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年6月30日まで)及び当第1四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)
電気事業については、売上高において販売電力量を四半期ごとに比較すると、冷暖房需要によって販売電力量が増加する第2四半期・第4四半期と比べて、第1四半期・第3四半期の販売電力量は相対的に低水準となる特徴がある。
2023/08/10 12:54- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
[ホールディングス]
売上高は、前年同四半期比16.1%増の1,522億円となり、経常利益は、基幹事業会社からの受取配当金の増加などにより、前年同四半期比29.6%増の1,424億円となった。
[フュエル&パワー]
2023/08/10 12:54