エネルギー業界におきましては、東日本大震災を境にエネルギーに対する見方は大きく様変わりしましたが、「エネルギー基本計画」の見直しでは、天然ガスは重要なエネルギー源として位置づけられ、その役割に対し引き続き高い期待が寄せられております。そのような中、新たなエネルギー政策の議論が進むとともに、ガス事業の制度改革に向けた動きが具体化するなど、都市ガス業界は大きく変化しつつあります。一方、家庭用を中心としたエネルギー間競争はより厳しさを増し、当社及び連結子会社を取り巻く環境は一層厳しいものになっております。
このような状況の中、当社及び連結子会社は都市ガスの普及拡大に鋭意努力を重ね、売上高につきましては、ガス販売量の増加や原料費調整制度によるガス料金単価の調整などにより、前連結会計年度に比べ2,471,448千円(5.0%)増の51,535,150千円となりました。営業利益については、前連結会計年度に比べ253,016千円(28.1%)増の1,152,297千円となり、経常利益は、前連結会計年度に比べ272,726千円(28.7%)増の1,223,310千円となりました。当期純利益は、ガス熱量変更引当金取崩しなどにより、前連結会計年度に比べ63,353千円(8.2%)増の836,345千円となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2014/06/30 11:57