当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)

【資料】
有価証券報告書-第100期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
【閲覧】

連結

2015年3月31日
11億4504万
2016年3月31日 +34.74%
15億4280万

個別

2015年3月31日
8億8105万
2016年3月31日 +46.68%
12億9229万

有報情報

#1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、連結財務諸表(連結)
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)および「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を当連結会計年度から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更しております。また、当連結会計年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する連結会計年度の連結財務諸表に反映させる方法に変更しております。加えて、当期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度ついては、連結財務諸表の組替えを行っております。
当連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書においては、連結範囲の変動を伴わない子会社株主の取得に係るキャッシュ・フローについては、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載しております。
2016/06/28 13:32
#2 業績等の概要
このような状況のなかで、当社グループは電力やLPG(液化石油ガス)等他燃料との厳しい競合の中、都市ガスの普及拡大に鋭意努力したものの、当連結会計年度の売上高は原油価格低落によるLNG・LPG等の販売単価の値下げが大きく影響して、254億6千6百万円と前連結会計年度に比べ30億3千1百万円(10.6%)減収となりました。
損益につきましては、LNG価格が原油価格低落の影響を受けて安価に推移したことから、営業利益が23億3千万円(前連結会計年度比24.1%増)、経常利益は22億5千1百万円(前連結会計年度比24.3%増)、親会社株式に帰属する当期純利益は15億4千2百万円(前連結会計年度比34.9%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2016/06/28 13:32
#3 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日)当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日)
1株当たり純資産額7,634円62銭8,831円11銭
1株当たり当期純利益金額952円73銭1,285円67銭
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2016/06/28 13:32