このような環境のもと当社グループにおきましては、アジアマーケットを中心に海外に向けた営業活動を強力に推進するとともに、国内初のラグビーワールドカップ開催等に向けた的確な販売施策の展開や、本年11月に迎える開業130周年を記念した多彩な企画催事や各種商品の販売を開始するなど売上げの最大化に全力を注いでまいりました。また、6月に大阪で開催されたG20首脳会議や10月に行われた即位礼正殿の儀に出席する各国賓客のお迎えにおいてはグループ一丸となって万全な態勢で臨み、その責務を全うするとともに、成果を挙げることができました。しかしながら、客室部門の好調さの一方で、法人宴会の受注減や婚礼の販売競争の激化、消費増税の影響などにより売上高は減少を余儀なくされました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は前年同期比1.7%減の43,363百万円となり、営業利益は前年同期比5.7%減の4,212百万円、経常利益は前年同期比5.1%減の4,406百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比5.1%減の3,058百万円となりました。
セグメントの業績におきましては、ホテル事業の売上高は前年同期比2.1%減の40,437百万円、営業利益は前年同期比1.7%減の4,551百万円となり、不動産賃貸事業の売上高は前年同期比3.3%増の2,941百万円、営業利益は前年同期比5.0%増の1,556百万円となりました。
2020/02/07 9:06