有価証券報告書-第183期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/26 16:34
【資料】
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【項目】
162項目
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度において、「流動負債」の「その他」に含めておりました「未払金」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」の「その他」に表示していた3,253百万円は、「未払金」1,117百万円、「その他」2,136百万円として組替えております。
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業外収益」の「雇用調整助成金」及び「新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金」は、営業外収益の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」に表示していた「雇用調整助成金」426百万円、「新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金」284百万円、「その他」172百万円は、「その他」883百万円として組替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「雇用調整助成金」「新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金」「雇用調整助成金の受取額」及び「新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金の受取額」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「雇用調整助成金」△426百万円、「新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金」△284百万円、「その他」1,361百万円、「雇用調整助成金の受取額」485百万円、及び「新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金の受取額」284百万円は、「その他」1,420百万円として組替えております。