有価証券報告書-第102期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/25 9:30
【資料】
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【項目】
106項目
(重要な会計上の見積り)
固定資産の減損
(1)財務諸表(貸借対照表)に計上した金額
2021年3月31日現在(千円)
建物8,842,435
構築物23,500
機械装置及び運搬具130,098
器具及び備品278,096
土地5,071,341
リース資産(有形固定資産)88,342
ソフトウエア12,274
リース資産(無形固定資産)56,844

(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
新型コロナウイルスの感染リスク拡大に伴う国内外の移動規制や営業の自粛要請等により事業環境が著しく悪化しており、当社の固定資産には減損の兆候があると判断しております。当社は、減損の兆候がある資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価格を下回る場合には、帳簿価格が回収可能価額を超える部分を減損損失として計上することとしています。
割引前将来キャッシュ・フローは、経営者により承認された事業計画に基づき算定しており、事業計画の最終年度以降の期間については、経営環境を考慮して見積もった成長率を用いてキャッシュ・フローを算定しています。将来キャッシュ・フローの見積においては、今後の新型コロナウイルスの感染リスク拡大の影響は不透明な状況でありますが、2022年3月期以降徐々に回復に向かい、2023年3月期中に例年並みの水準まで回復するとの仮定を置いております。
また、当社の資産グループのうち、「京都ホテルオークラ」の資産グループは、保有する不動産の不動産鑑定士による不動産鑑定評価書に基づき正味売却価額の見積を行っており、当該価額が帳簿価額を十分に上回っております。その他の資産グループは、上記のような仮定に基づいて将来キャッシュ・フローを見積って減損損失の認識判定を実施した結果、減損損失を認識しておりません。
なお、減損の兆候の把握、減損損失の認識判定にあたっては慎重に検討しておりますが、事業環境の変化により当初想定した収益が見込めなくなった場合には、減損損失が発生する可能性があります。

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