具体策としては、宿泊部門については「レベニューマネジメントの強化による営業力・販売管理体制の確立」「法人営業部門の戦略的取り組み強化」、料飲部門については「ポム・ダダンホールリニューアルの実施」、「オールデイダイニングに相応しい魅力あるグランドメニュー内容の充実化」「ディナーレギュラー営業の改革」「夏季のビアテラス等のシーズナルフェアの積極展開」などを中心に全社を挙げて取り組みました。
その結果、当中間会計期間の売上高は前年同期比5.4%増の1,218百万円(前年同期比62百万円増)となりました。損益につきましては人件費、設備投資、販売促進等の前向きな投資等が増加し、経常利益で92百万円(前年同期比24百万円減)となり、中間純利益も63百万円(前年同期比17百万円減)の計上となりました。部門別では、宿泊部門が対前年同期比30百万円の増収、料飲部門が33百万円の増収となり、両部門とも着実に売上を積み上げました。
当事業年度の下半期は、引き続き各種営業施策を力強く推し進め、数値目標の確実な達成による経営基盤の更なる安定化はもとより、特に、「三菱地所グループ企業としての基盤整備の強化」「働き甲斐のある職場づくりに向けた就労環境の改善」「人財育成・活性化の促進」を企図した各種施策にも積極的に取り組むなど、より強固な組織体制づくりにも注力してまいります。又、56年ぶりの「東京五輪イヤー」となる2020年度は、当ホテルの次期成長戦略の方向性と共に将来のホテル像を占う試金石となる重要な年となりますので、マーケットプレゼンスや業界ポジションの向上もさることながら、先々を見据えたチャレンジャブルな事業計画(戦略)を策定してまいる所存でございます。
2019/12/23 12:19