当社グループの当中間連結会計期間の経営成績等は、お客様と従業員の健康、安全確保を最優先に、職域接種による従業員へのワクチン接種、全従業員の毎日の健康観察、手指消毒、施設内換気の徹底、ディスタンスを拡げたテーブルレイアウトの工夫等によって館内衛生水準を向上させ、自治体の要請に基づきレストラン休業や営業時間短縮も行い、感染リスクの低減を図り、必要最低人数でのオペレーションや交互出勤体制構築等のリスク対策を施してきたが、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、ワクチン接種の進展によるマインドの改善や段階的な行動制限の緩和等により、宿泊・レストラン・宴会の主要3部門とも売上は前年を上回ったものの、特需として期待された東京オリンピック・パラリンピックの無観客による開催や継続的な行動自粛要請等により、コロナ禍前の需要には戻らず引き続き厳しい経営状況が続いた。
その結果、売上高は13,368百万円となり、前中間連結会計期間に比べ3,542百万円の増収となった。費用面においては、業務委託の内製化等、人件費圧縮を中心に一般管理費の全面的な見直しを実施した。さらに営業外収益で雇用調整助成金や時短協力金等の政府支援策を活用したことにより、前中間連結会計期間に比べ経営成績は改善したものの、引き続き新型コロナウイルス感染症の影響は甚大で、大幅な営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する中間純損失を計上することとなった。
②資本の財源及び資金の流動性に係る情報
2021/12/22 10:50