有価証券報告書-第63期(2025/04/01-2026/03/31)
(4)各重点課題に対する具体的な取組
① 気候変動対策
[指標]東京都の『都民の健康と安全を確保する環境に関する条例』に準拠します
[目標]2030年までに基準排出量の50%削減を目指します
二酸化炭素の削減について、特定温室効果ガスの排出量とその排出削減量を記載した「地球温暖化対策計画書」を政府へ提出するとともに、下記公式ウェブサイトにて公開しております。
https://www.newotani.co.jp/group/company/eco/
《二酸化炭素削減に向けた取組》
■発電時の排熱を有効利用するコジェネレーションシステムを導入しており、また、その燃料として、令和2年10月、ホテル業界としては初となるカーボンオフセット都市ガス(東京ガス株式会社供給)の導入を行いました。
■二酸化炭素削減とヒートアイランド現象軽減のために、合計6,000㎡のホテル屋上を緑化しております。
■二酸化炭素削減を目的に全館LED化に向けて交換を進め、年間約1,300tの二酸化炭素を削減しております。
② 循環型社会の実現
■厨房排水のリサイクル(平成3年~)
ホテルの厨房から出る1日約500tの排水をホテル施設内の中水造水プラントでリサイクルし、再利用しております。
■コンポストプラント(平成11年~)(現在改修工事中)
ホテルで出る生ごみを有機堆肥化するコンポストプラントをホテル施設内に導入し、契約農家が買い取った堆肥で育った野菜をホテルで活用する循環システムを確立しております。
その他、環境活動に関する具体的な取組、最新情報は下記公式ウェブサイトにて公開しております。
https://www.newotani.co.jp/group/company/eco/
③ 地方活性化、持続可能で豊かな食体験の提供
■持続可能で豊かな食体験の提供(令和2年~)
健康と美食体験および地方活性化を目的とした岩手県軽米町産のホテルオリジナルブレンド雑穀米「Jシリアル」の使用などを、当社や連結子会社のレストランで推進しております。また、食料の安定確保、環境負荷軽減という社会課題へのアプローチとして、植物由来の「大豆ミート」や「豆乳クリーム」を採用した美味しさとサステナビリティを両立したメニュー開発に取り組んでおります。
■自治体との共創による地方活性化(令和3年~)
全国各地の地方自治体と協業し、その土地の名産食材を使った新商品開発・実売を通じて、認知拡大と地方創生を目指す「STAY TOKYO EAT JAPAN」プロジェクトに取り組んでおります。
④ 地域社会への貢献
■チャリティ活動
近隣にある上智大学の学生サークル「上智聖歌隊」と協力し、平成14年よりクリスマスチャリティコンサートを実施しております。毎年、正月には「新春チャリティビンゴ大会」を開催し、世界自然保護基金やユニセフ、国境なき医師団、震災復興の義援金として日本赤十字等に寄付を行っております。
■日本三大祭「山王祭」への参加・継承
江戸時代から続く日本三大祭りの一つ、「山王祭」のお神輿渡御に、毎年スタッフが参加しております。さらに、約200名の行列参加者に対して、ホテルの敷地を飲食休憩所として提供しております。
⑤ 人的資本・多様性の確保
《人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針について》
人材=貴重な財産である「人財」と考え、多様な働き方を可能にする環境の整備と、従業員の多彩な能力の開発に継続的に取り組んでおります。「人財育成」こそ、お客さまの満足度向上、ひいては企業価値の向上に直結するものととらえ、従業員の能力開発と継続的な待遇改善に努めております。具体的には、階層別研修の充実や自己啓発支援として通信・通学の研修受講料補助、各種試験に合格した際の受験料補助を行い、さらに、令和6年4月に見直しを行った評価制度では、評価者と被評価者との間で1on1面談の実施を充実させたことで個々の成長を促しております。
従業員の健康や職場の健康保持増進のための、特色ある取り組みとして、具体的には、①従業員食堂での安心・安全な食材、メニューの提供(スマートミール)、②乳酸菌飲料の推奨による免疫力の向上、③ストレッチや有酸素運動、筋力の維持を日常生活のなかで取り組める啓蒙(当社スポーツジムインストラクターによる指導)、④産業医による生活習慣の改善指導などを行っております。
これからも、従業員一人ひとりが心身の健康を育み、サービスのクオリティを向上させ、各々が働きやすい環境を整備し、お客さまのお役に立ち、お客さまが、喜び、楽しみ、寛いでいただくことで、世界中のゲストから選ばれ続けるホテルとなり得るよう努め、常にNEWであり続ける新日本型国際都市ホテルを目指してまいります。
① 気候変動対策
[指標]東京都の『都民の健康と安全を確保する環境に関する条例』に準拠します
[目標]2030年までに基準排出量の50%削減を目指します
| 基準排出量 | 2024年度実績 | 2030年度目標 | |
| 温室効果ガス排出量 | 59,630t | 36,706t(△38%) | 29,000t(△50%) |
二酸化炭素の削減について、特定温室効果ガスの排出量とその排出削減量を記載した「地球温暖化対策計画書」を政府へ提出するとともに、下記公式ウェブサイトにて公開しております。
https://www.newotani.co.jp/group/company/eco/
《二酸化炭素削減に向けた取組》
■発電時の排熱を有効利用するコジェネレーションシステムを導入しており、また、その燃料として、令和2年10月、ホテル業界としては初となるカーボンオフセット都市ガス(東京ガス株式会社供給)の導入を行いました。
■二酸化炭素削減とヒートアイランド現象軽減のために、合計6,000㎡のホテル屋上を緑化しております。
■二酸化炭素削減を目的に全館LED化に向けて交換を進め、年間約1,300tの二酸化炭素を削減しております。
② 循環型社会の実現
■厨房排水のリサイクル(平成3年~)
ホテルの厨房から出る1日約500tの排水をホテル施設内の中水造水プラントでリサイクルし、再利用しております。
■コンポストプラント(平成11年~)(現在改修工事中)
ホテルで出る生ごみを有機堆肥化するコンポストプラントをホテル施設内に導入し、契約農家が買い取った堆肥で育った野菜をホテルで活用する循環システムを確立しております。
その他、環境活動に関する具体的な取組、最新情報は下記公式ウェブサイトにて公開しております。
https://www.newotani.co.jp/group/company/eco/
③ 地方活性化、持続可能で豊かな食体験の提供
■持続可能で豊かな食体験の提供(令和2年~)
健康と美食体験および地方活性化を目的とした岩手県軽米町産のホテルオリジナルブレンド雑穀米「Jシリアル」の使用などを、当社や連結子会社のレストランで推進しております。また、食料の安定確保、環境負荷軽減という社会課題へのアプローチとして、植物由来の「大豆ミート」や「豆乳クリーム」を採用した美味しさとサステナビリティを両立したメニュー開発に取り組んでおります。
■自治体との共創による地方活性化(令和3年~)
全国各地の地方自治体と協業し、その土地の名産食材を使った新商品開発・実売を通じて、認知拡大と地方創生を目指す「STAY TOKYO EAT JAPAN」プロジェクトに取り組んでおります。
④ 地域社会への貢献
■チャリティ活動
近隣にある上智大学の学生サークル「上智聖歌隊」と協力し、平成14年よりクリスマスチャリティコンサートを実施しております。毎年、正月には「新春チャリティビンゴ大会」を開催し、世界自然保護基金やユニセフ、国境なき医師団、震災復興の義援金として日本赤十字等に寄付を行っております。
■日本三大祭「山王祭」への参加・継承
江戸時代から続く日本三大祭りの一つ、「山王祭」のお神輿渡御に、毎年スタッフが参加しております。さらに、約200名の行列参加者に対して、ホテルの敷地を飲食休憩所として提供しております。
⑤ 人的資本・多様性の確保
《人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針について》
人材=貴重な財産である「人財」と考え、多様な働き方を可能にする環境の整備と、従業員の多彩な能力の開発に継続的に取り組んでおります。「人財育成」こそ、お客さまの満足度向上、ひいては企業価値の向上に直結するものととらえ、従業員の能力開発と継続的な待遇改善に努めております。具体的には、階層別研修の充実や自己啓発支援として通信・通学の研修受講料補助、各種試験に合格した際の受験料補助を行い、さらに、令和6年4月に見直しを行った評価制度では、評価者と被評価者との間で1on1面談の実施を充実させたことで個々の成長を促しております。
従業員の健康や職場の健康保持増進のための、特色ある取り組みとして、具体的には、①従業員食堂での安心・安全な食材、メニューの提供(スマートミール)、②乳酸菌飲料の推奨による免疫力の向上、③ストレッチや有酸素運動、筋力の維持を日常生活のなかで取り組める啓蒙(当社スポーツジムインストラクターによる指導)、④産業医による生活習慣の改善指導などを行っております。
これからも、従業員一人ひとりが心身の健康を育み、サービスのクオリティを向上させ、各々が働きやすい環境を整備し、お客さまのお役に立ち、お客さまが、喜び、楽しみ、寛いでいただくことで、世界中のゲストから選ばれ続けるホテルとなり得るよう努め、常にNEWであり続ける新日本型国際都市ホテルを目指してまいります。