有価証券報告書-第63期(2025/04/01-2026/03/31)
有報資料
当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は以下のとおりであります。
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
当社グループは、創業以来築き上げたニューオータニブランドに磨きをかけ、改めて全ての面において「ブランド力の向上」を意識した施策を実行することにより、「唯一無二」のホテルづくりを目指していく方針であります。
(2)経営環境及び今後の見通し
今後の見通しについては、雇用・所得環境の改善を背景に、個人消費や企業業績の回復が期待される一方、海外紛争の長期化や、エネルギー価格の高止まり、一部地域からの人流停滞など、先行き不透明感の増す環境が予想されます。
ホテル業界におきましては、緩やかながらもインバウンドの増加が見込まれますが、外資系ラグジュアリーホテルの進出や競合ホテルの建て替えなど、業界内における競争環境は厳しさが続くものと想定されます。
(3)優先的に対処すべき課題
このような経営環境のもと、当社グループは持続的な企業価値の向上を追求し、「唯一無二のホテルグループづくり」を実現するため、以下の課題に最優先で取り組んでまいります。
① 事業戦略「Refine Otani」の推進による施設・サービスのアップデート
当社グループは、令和7年9月、次なる成長への道筋として事業戦略「Refine Otani」を発表いたしました。当戦略は、2030年のインバウンド6,000万人時代を見据え、開業以来の象徴である「ザ・メイン」を始めとする紀尾井町の施設について、建て替えや単なるリニューアルではなく「リファイン」、すなわち、ハードのみならず人材・サービスを併せて一体的に磨き上げながら、次代のラグジュアリーに相応しいホテルにアップデートしていくものです。
今後、「エグゼクティブハウス 禅」を始めとする客室のほか、ロビィラウンジ、宴会場やレストラン等、全館にわたる「Refine」計画を策定し、海外富裕層の取り込みや国際的なMICE案件の受注強化を目指してまいります。
② 高品質・高付加価値商品の提供による収益力強化
当社グループの強みである「フード、ビバレッジ、スイーツ」の継続的な開発強化を軸に、全国に展開するグループネットワークと各ホテルの持つ多彩な資産を最大限に活用し、サービスクオリティに更に磨きをかけ、高品質、高付加価値商品の提供によって収益力を高めてまいります。
③ 顧客基盤の強化、人財育成及びサステナビリティへの取り組み
ニューオータニクラブ会員の活性化や海外富裕層を始めとする顧客基盤強化、ホテル運営を支える人財育成と多様な働き方への制度と環境の整備、更には創業以来取り組んできた環境負荷軽減と資源循環型ホテル実現への取り組みを継続してまいります。
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
当社グループは、創業以来築き上げたニューオータニブランドに磨きをかけ、改めて全ての面において「ブランド力の向上」を意識した施策を実行することにより、「唯一無二」のホテルづくりを目指していく方針であります。
(2)経営環境及び今後の見通し
今後の見通しについては、雇用・所得環境の改善を背景に、個人消費や企業業績の回復が期待される一方、海外紛争の長期化や、エネルギー価格の高止まり、一部地域からの人流停滞など、先行き不透明感の増す環境が予想されます。
ホテル業界におきましては、緩やかながらもインバウンドの増加が見込まれますが、外資系ラグジュアリーホテルの進出や競合ホテルの建て替えなど、業界内における競争環境は厳しさが続くものと想定されます。
(3)優先的に対処すべき課題
このような経営環境のもと、当社グループは持続的な企業価値の向上を追求し、「唯一無二のホテルグループづくり」を実現するため、以下の課題に最優先で取り組んでまいります。
① 事業戦略「Refine Otani」の推進による施設・サービスのアップデート
当社グループは、令和7年9月、次なる成長への道筋として事業戦略「Refine Otani」を発表いたしました。当戦略は、2030年のインバウンド6,000万人時代を見据え、開業以来の象徴である「ザ・メイン」を始めとする紀尾井町の施設について、建て替えや単なるリニューアルではなく「リファイン」、すなわち、ハードのみならず人材・サービスを併せて一体的に磨き上げながら、次代のラグジュアリーに相応しいホテルにアップデートしていくものです。
今後、「エグゼクティブハウス 禅」を始めとする客室のほか、ロビィラウンジ、宴会場やレストラン等、全館にわたる「Refine」計画を策定し、海外富裕層の取り込みや国際的なMICE案件の受注強化を目指してまいります。
② 高品質・高付加価値商品の提供による収益力強化
当社グループの強みである「フード、ビバレッジ、スイーツ」の継続的な開発強化を軸に、全国に展開するグループネットワークと各ホテルの持つ多彩な資産を最大限に活用し、サービスクオリティに更に磨きをかけ、高品質、高付加価値商品の提供によって収益力を高めてまいります。
③ 顧客基盤の強化、人財育成及びサステナビリティへの取り組み
ニューオータニクラブ会員の活性化や海外富裕層を始めとする顧客基盤強化、ホテル運営を支える人財育成と多様な働き方への制度と環境の整備、更には創業以来取り組んできた環境負荷軽減と資源循環型ホテル実現への取り組みを継続してまいります。