建物(純額)

【期間】

個別

2008年12月31日
34億3519万
2009年12月31日 -5.96%
32億3059万
2010年12月31日 -5.34%
30億5794万
2011年12月31日 -3.3%
29億5709万
2012年12月31日 -1.22%
29億2090万
2013年12月31日 -5.15%
27億7045万
2014年12月31日 -3.91%
26億6226万
2015年12月31日 -2.42%
25億9784万
2016年12月31日 +1.24%
26億2997万
2017年12月31日 +8.97%
28億6597万
2018年12月31日 +34.6%
38億5754万
2019年12月31日 +3.89%
40億755万
2020年12月31日 -0.6%
39億8339万
2021年12月31日 -41.82%
23億1739万

有報情報

#1 事業の内容
当社は、静岡県熱海市においてリゾート及びホテルを経営しております。
当社の親会社である㈱赤尾ホテルは主として不動産賃貸業を営んでおり、当社に対し建物を賃貸しております。
なお、当社の事業は、単一セグメントであるためセグメント別の記載を省略しております。
2022/03/30 13:23
#2 事業等のリスク
(2)自然災害・感染症発生によるリスク
当社は温暖な伊豆に立地しており、交通の利便性がよく、壮大な海を見渡す眺望はお客様の心を癒し、恵まれた観光資源を生かした人気のリゾート施設でありますが、ゆえに海から吹く風は時に強く、塩害による建物の壁の腐食の進行や、台風接近による直接の被害が発生した時は、他同業施設より被害が過大であると認識しております。
当地及び周辺地域は地震の多い地域であるため、地震が発生した時は、これに伴う風評被害などにより、宿泊のキャンセルが発生し、宿泊客数の減少となり、経営成績が低下する可能性があります。
2022/03/30 13:23
#3 担保に供している資産の注記
前事業年度(令和2年12月31日)
建物3,920,251千円、構築物625,313千円、機械及び装置1,956千円及び土地3,993,119千円は観光施設財団を組成し財団抵当とし、また投資有価証券80,136千円、とあわせて、長期借入金(1年以内の返済予定額含む)7,282,655千円及び短期借入金700,000千円の担保に供しております。
当事業年度(令和3年12月31日)
2022/03/30 13:23
#4 有形固定資産等明細表(連結)
建物の当期増加額のうち、主なものは次のとおりであります。
建物外壁工事37,516千円であります。2022/03/30 13:23
#5 減損損失に関する注記
上記の資産グループは、収益性の低下により、帳簿価額を将来にわたり回収する可能性がないと判断し、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,946,270千円)として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、建物、構築物、機械装置及び土地については不動産鑑定評価額により評価しております。
2022/03/30 13:23
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(固定資産)
当事業年度末における固定資産の残高は7,349,972千円(前事業年度末は9,375,404千円)となり2,025,432千円減少しました。これは固定資産の減損損失等により建物が1,665,994千円減少したことが主な原因です。
(流動負債)
2022/03/30 13:23
#7 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、建物(建物附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
2022/03/30 13:23