9602 東宝

9602
2024/09/20
時価
1兆1008億円
PER 予
25.66倍
2010年以降
13.76-58.03倍
(2010-2024年)
PBR
2.26倍
2010年以降
0.82-2.54倍
(2010-2024年)
配当 予
1.19%
ROE 予
8.81%
ROA 予
6.37%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - 映画事業

【期間】

連結

2013年5月31日
281億3000万
2014年5月31日 +34.76%
379億800万
2015年5月31日 -0.24%
378億1600万
2016年5月31日 -0.5%
376億2800万
2017年5月31日 +31.98%
496億6200万
2018年5月31日 -12.19%
436億1000万
2019年5月31日 +1.81%
443億9900万
2020年5月31日 -66.66%
148億300万
2021年5月31日 +154.56%
376億8200万
2022年5月31日 +4.9%
395億2800万
2023年5月31日 +28.83%
509億2500万
2024年5月31日 +17.82%
600億200万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
セグメントごとの経営成績は以下のとおりです。
映画事業 映画営業事業では、東宝㈱において、共同製作や配給した作品のうち、「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」が大ヒット、「変な家」「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」「ゴジラxコング 新たなる帝国」もヒットいたしました。また、前連結会計年度中に公開された「劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦」が引き続き高稼働となり、興行収入100億円を突破いたしました。その他、昨年公開し話題となった「ゴジラ-1.0」の国内配信権収入が業績に寄与いたしました。これらの結果、映画営業事業の営業収入は19,730百万円(前年同四半期比42.4%増)、営業利益は9,873百万円(同70.3%増)となりました。なお、上記営業収入の主な内訳として、映画館への配給が13,951百万円(前年同四半期比22.6%増)、劇場用映画の国内配信が2,361百万円(同713.5%増)となりました。
映画興行事業では、TOHOシネマズ㈱等において、上記配給作品等を上映いたしました。洋画のヒット作に恵まれなかったこともあり、当第1四半期連結累計期間における映画館入場者数は11,220千人と前年同四半期比9.5%の減少となりました。これらの結果、映画興行事業の営業収入は21,372百万円(前年同四半期比7.9%減)、営業利益は3,805百万円(同18.5%減)となりました。なお、当第1四半期連結累計期間中の劇場の異動はありません。当企業集団の経営するスクリーン数は全国で722スクリーン(共同経営56スクリーンを含む)となっております。
2024/07/16 16:00