9602 東宝

9602
2024/09/20
時価
1兆1008億円
PER 予
25.66倍
2010年以降
13.76-58.03倍
(2010-2024年)
PBR
2.26倍
2010年以降
0.82-2.54倍
(2010-2024年)
配当 予
1.19%
ROE 予
8.81%
ROA 予
6.37%
資料
Link
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有報情報

#1 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(自 平成24年3月1日 至 平成25年2月28日)
リース取引開始日が、会計基準適用初年度開始前の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、会計基準適用初年度の前連結会計年度末における固定資産の適正な帳簿価額(減価償却累計額控除後)をリース投資資産の期首の価額として計上しており、また当該リース投資資産に関して、会計基準適用後の残存期間においては、利息相当額の総額をリース期間中の各期に定額で配分しております。このため、リース取引開始日に遡及してリース会計基準を適用した場合に比べて、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益が48百万円減少しております。
当連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
2015/05/28 16:05
#2 業績等の概要
当連結会計年度におけるわが国の経済は、輸出の持ち直しや各種政策の効果が発現するなかで、家計所得や投資の増加傾向が続き、緩やかに景気回復しているものの、海外景気の下振れのリスクや、消費税率の引上げに伴う駆け込み需要とその反動等、依然として先行きに注意が必要な状況の中で推移いたしました。映画業界におきましては、2013年の興行収入は、ほぼ前年並の1942億3千7百万円となりました。
このような情勢下にあって当社グループでは、主力の映画事業において、宮崎駿監督作品「風立ちぬ」が興行収入120億円を超える大ヒットを記録、自社企画のお正月映画「永遠の0」も大ヒットのロングラン興行となる等、各作品が順調に稼働し、演劇事業においても様々な話題作を提供いたしました。この結果、営業収入は1976億2千4百万円(前年度比2.3%減)、営業利益は284億3千9百万円(同0.4%減)、経常利益は303億2千1百万円(同1.2%減)、当期純利益は176億9千7百万円(同5.9%増)となりました。
セグメントの業績状況は以下のとおりです。
2015/05/28 16:05
#3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
また、営業外費用は、前連結会計年度と比べ77百万円(28.1%)減少の198百万円となりました。これは主として、前連結会計年度と比べ支払利息が65百万円(41.5%)減少したこと等によるものであります。
この結果、当連結会計年度の経常利益は、前連結会計年度と比べ375百万円(1.2%)減益の30,321百万円となりました。
⑤特別利益、特別損失
2015/05/28 16:05