9602 東宝

9602
2024/04/26
時価
9790億円
PER 予
23.42倍
2010年以降
13.76-58.03倍
(2010-2024年)
PBR
1.99倍
2010年以降
0.82-2.54倍
(2010-2024年)
配当 予
1.33%
ROE 予
8.5%
ROA 予
6.33%
資料
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CSV,JSON

有報情報

#1 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
リース取引開始日が、会計基準適用初年度開始前の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、会計基準適用初年度の前連結会計年度末における固定資産の適正な帳簿価額(減価償却累計額控除後)をリース投資資産の期首の価額として計上しており、また当該リース投資資産に関して、会計基準適用後の残存期間においては、利息相当額の総額をリース期間中の各期に定額で配分しております。このため、リース取引開始日に遡及してリース会計基準を適用した場合に比べて、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益が26百万円増加しております。
当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
2020/05/28 16:00
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
映画業界におきましては、2019年の興行収入は2611億8千万円と前年から17.4%増となり、歴代最高を記録しました。
このような情勢下にあって当社グループでは、台風等の天候不順の影響もありましたが、主力の映画事業において新海誠監督作品「天気の子」がメガヒットを記録しロングラン興行となったほか、多数の話題作や定番のアニメーション作品を配給し、演劇事業においても様々な話題作を提供いたしました。この結果、営業収入は2627億6千6百万円(前年度比6.7%増)、営業利益は528億5千7百万円(同17.5%増)、経常利益は550億6千8百万円(同18.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は366億9百万円(同21.2%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は以下のとおりです。
2020/05/28 16:00