売上高は、シネマ・アミューズメント事業において、映画では、“君の名は。”をはじめ、“ズートピア”、“名探偵コナン”といったヒット作に恵まれたこと及び、あべのハルカス開業以降の阿倍野地区の集客力の増加が、予てより取組んでまいりました映画会員制度「アポロシネマメンバーズ」の充実等による増収策により効果的に結びつきましたため、シネマ・アミューズメント事業部門の業績は前事業年度を上回り、また、不動産事業部門におきましても、賃料収入確保に向けて、空室部分への後継テナント誘致に注力し、期を通じて高いビル入居率を維持したことにより、全社の売上高合計は前事業年度に比較して5.5%増の3,542,811千円となりました。
費用面では、劇場収入の増加に伴う支払フイルム料の増加、あべのルシアスの入居率上昇により大阪市に支払う不動産賃借料の増加等はあったものの、部門別業績管理の徹底を図り、諸経費全般に亘って鋭意削減に努めました結果、営業利益は184,414千円(前期比5.6%増)、経常利益は186,499千円(前期比4.8%増)となり、当期純利益は103,253千円(前期比15.1%増)となりました。
なお、セグメント別の分析は、「1 業績等の概要 (1) 業績」に記載のとおりであります。
2017/04/26 14:21