経常利益又は経常損失(△)
連結
- 2017年8月31日
- 2億8694万
- 2018年8月31日 -16.1%
- 2億4073万
有報情報
- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、好調な企業収益を背景に雇用・所得環境の改善が続くなか、個人消費も持ち直しているなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。2018/10/15 13:16
このような情勢のもと、当社グループにおきましては、当第2四半期連結累計期間における売上高は1,908,504千円(前年同期比5.1%減)、営業利益は215,932千円(前年同期比18.0%減)、経常利益は240,730千円(前年同期比16.1%減)となり、劇場設備の更新に伴う有形固定資産除却損を計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純利益は150,506千円(前年同期比24.8%減)となりました。
これをセグメント別にみると、不動産賃貸事業については、売上高は954,328千円(前年同期比0.2%減)となりました。損益面では、劇場設備の更新に係る費用の増加及び固定資産税等の負担増により、セグメント利益は394,792千円(前年同期比5.6%減)となりました。