当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により引き続き厳しい状況が続きました。劇場歌舞伎座においては客席数を半分以下に制限し、客席やロビーでの飲食禁止等の徹底した感染症防止対策を講じながらの興行が続きました。連結子会社の食堂・飲食事業及び売店事業もかかる制約の下での営業活動となりましたが、売上高はいずれも、3月から7月の興行が休演となった前年同四半期を上回る結果となりました。
このような情勢のもと、当社グループにおきましては、当第3四半期連結累計期間における売上高は1,820,524千円(前年同四半期比21.1%増)、営業損失は65,277千円(前年同四半期は営業損失325,460千円)、経常損失は56,113千円(前年同四半期は経常損失279,492千円)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は118,228千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失270,872千円)となりました。
これをセグメント別にみると、不動産賃貸事業については、感染症防止対策により制約を受ける一部の施設や店舗への賃料等の減額が続いたことで売上高は1,413,625千円(前年同四半期比10.6%増)となり、新たな設備投資や機器更新を一部先送りする等によりセグメント利益は511,967千円(前年同四半期比56.7%増)となりました。
2022/01/14 11:08