有価証券報告書-第58期(平成27年3月1日-平成28年2月29日)
有報資料
(1) 経営成績に重要な影響を与える要因についての分析
① 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されている。この財務諸表作成に当って、当社経営者は、資産・負債の報告金額及び報告期間における収益・費用の報告金額を継続的かつ適正に評価するために、過去の実績や状況に応じ合理的だと考えられるさまざまな方法に基づき十分な検証を行っている。
② 当事業年度の財政状態の分析
(流動資産)
流動資産は、現金及び預金、預け金の増加により、前事業年度末に比べ101,629千円増加し、263,197千円となった。
(固定資産)
固定資産は、設備投資により増加したが、投資有価証券の売却により、前事業年度末に比べ136,927千円減少し、759,976千円となった。
以上の結果、当事業年度末の資産合計は、前事業年度末に比べ35,298千円減少し、1,023,173千円となった。
(流動負債)
流動負債は、消費税増税に伴い未払消費税等が4,243千円増加したが、未払金が2,360千円減少、前受金が1,793千円減少などにより、前事業年度末に比べ926千円減少し、95,917千円となった。
(固定負債)
固定負債は、会員預り金が14,750千円減少、リース債務が10,758千円減少したことなどにより、前事業年度末に比べ24,096千円減少し、401,547千円となった。
以上の結果、当事業年度末の負債合計は、前事業年度末に比べ25,023千円減少し、497,464千円となった。
(純資産)
当事業年度末の純資産合計は、その他有価証券評価差額金の9,048千円減少、当期純損失の計上に伴い、前事業年度末に比べ10,274千円減少し、525,708千円となった。
③ 当事業年度の経営成績の分析
当社の当事業年度の経営成績は、営業収益は344,641千円となり前年同期比で5,895千円増加した。ゴルフ場売上は減収となったが、年会費収入の増加などにより、営業損失は4,520千円、経常利益は5,774千円、当期純損失は925千円となり、前年同期の当期純損失18,138千円に比べ17,212千円改善した。
主要なゴルフ場事業においては、売上高280,225千円で前年同期比5,704千円の増収となりその結果、セグメント損益は前年同期のセグメント損失5,293千円から11,579千円改善して6,285千円のセグメント利益となった。
転貸事業においては、営業費用が前年同期比で3,571千円減少となり、その結果、セグメント利益は前年同期比3,761千円増加し、17,981千円となった。
④ キャッシュ・フローの分析
「1. 業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載しているとおりである。
⑤ 経営成績に重要な影響を与える要因について
ゴルフ場事業に関しては、当社の場合、立地条件から天候に左右される要因、すなわち悪天候による営業日数の減少が売上高に多大な影響を及ぼすという予測困難な状況に対して、経費の削減と営業努力によって収益の出る体質へと現在以上に改善を進める。
⑥ 戦略的現状と見通し
当事業年度はエルニーニョによる前期並みの悪天候及び箱根大涌谷の噴火の影響で、来場者数は当初計画に対し、約1,900人減少した。しかしながら、経費削減の効果もあり、営業損失は4,520千円にとどまった。来年度の計画では今年度と比べ、ゴルフ場収入では、大涌谷の噴火の影響が無くなり、エルニーニョも6月頃には収束するとの見通しなので、大幅な改善が期待できる。一方、会員登録料収入は無記名会員権の導入で増加する見込みである。また、転貸事業は、仲介は好調に推移する見通しであるが、土地の売却収入が減少傾向のため、別荘管理収入も少なからず減少が予想される。
(2) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
① 流動性の管理方法
ゴルフ場事業に関しては現金売上が大半を占め、その他はカード決済であるため運転資金等に不自由な面はないと考えている。したがって、営業活動によるキャッシュ・フローは安定しており、金融機関からの借入もあって財務活動によるキャッシュ・フローも安定している。
なお、文中における将来に関する事項は、当事業年度末(平成28年2月29日)現在において入手可能な情報及び経営者が判断する一定の前提及び仮定に基づいて判断したものである。
① 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されている。この財務諸表作成に当って、当社経営者は、資産・負債の報告金額及び報告期間における収益・費用の報告金額を継続的かつ適正に評価するために、過去の実績や状況に応じ合理的だと考えられるさまざまな方法に基づき十分な検証を行っている。
② 当事業年度の財政状態の分析
(流動資産)
流動資産は、現金及び預金、預け金の増加により、前事業年度末に比べ101,629千円増加し、263,197千円となった。
(固定資産)
固定資産は、設備投資により増加したが、投資有価証券の売却により、前事業年度末に比べ136,927千円減少し、759,976千円となった。
以上の結果、当事業年度末の資産合計は、前事業年度末に比べ35,298千円減少し、1,023,173千円となった。
(流動負債)
流動負債は、消費税増税に伴い未払消費税等が4,243千円増加したが、未払金が2,360千円減少、前受金が1,793千円減少などにより、前事業年度末に比べ926千円減少し、95,917千円となった。
(固定負債)
固定負債は、会員預り金が14,750千円減少、リース債務が10,758千円減少したことなどにより、前事業年度末に比べ24,096千円減少し、401,547千円となった。
以上の結果、当事業年度末の負債合計は、前事業年度末に比べ25,023千円減少し、497,464千円となった。
(純資産)
当事業年度末の純資産合計は、その他有価証券評価差額金の9,048千円減少、当期純損失の計上に伴い、前事業年度末に比べ10,274千円減少し、525,708千円となった。
③ 当事業年度の経営成績の分析
当社の当事業年度の経営成績は、営業収益は344,641千円となり前年同期比で5,895千円増加した。ゴルフ場売上は減収となったが、年会費収入の増加などにより、営業損失は4,520千円、経常利益は5,774千円、当期純損失は925千円となり、前年同期の当期純損失18,138千円に比べ17,212千円改善した。
主要なゴルフ場事業においては、売上高280,225千円で前年同期比5,704千円の増収となりその結果、セグメント損益は前年同期のセグメント損失5,293千円から11,579千円改善して6,285千円のセグメント利益となった。
転貸事業においては、営業費用が前年同期比で3,571千円減少となり、その結果、セグメント利益は前年同期比3,761千円増加し、17,981千円となった。
④ キャッシュ・フローの分析
「1. 業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載しているとおりである。
⑤ 経営成績に重要な影響を与える要因について
ゴルフ場事業に関しては、当社の場合、立地条件から天候に左右される要因、すなわち悪天候による営業日数の減少が売上高に多大な影響を及ぼすという予測困難な状況に対して、経費の削減と営業努力によって収益の出る体質へと現在以上に改善を進める。
⑥ 戦略的現状と見通し
当事業年度はエルニーニョによる前期並みの悪天候及び箱根大涌谷の噴火の影響で、来場者数は当初計画に対し、約1,900人減少した。しかしながら、経費削減の効果もあり、営業損失は4,520千円にとどまった。来年度の計画では今年度と比べ、ゴルフ場収入では、大涌谷の噴火の影響が無くなり、エルニーニョも6月頃には収束するとの見通しなので、大幅な改善が期待できる。一方、会員登録料収入は無記名会員権の導入で増加する見込みである。また、転貸事業は、仲介は好調に推移する見通しであるが、土地の売却収入が減少傾向のため、別荘管理収入も少なからず減少が予想される。
(2) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
① 流動性の管理方法
ゴルフ場事業に関しては現金売上が大半を占め、その他はカード決済であるため運転資金等に不自由な面はないと考えている。したがって、営業活動によるキャッシュ・フローは安定しており、金融機関からの借入もあって財務活動によるキャッシュ・フローも安定している。
なお、文中における将来に関する事項は、当事業年度末(平成28年2月29日)現在において入手可能な情報及び経営者が判断する一定の前提及び仮定に基づいて判断したものである。