有価証券報告書-第64期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/24 11:43
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【項目】
91項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
預り保証金返還計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入)を調達しております。また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しており、一時的な余資はリスクの僅少な預金等で運用し、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金は、クレジット会社への債権及びゴルフ場会員の年会費、プレー代金等の債権であり、顧客の信用リスクに晒されております。
差入保証金は土地賃貸借契約に際しての保証金で、差入先の信用リスクに晒されております。当該リスクにつきましては差入先との関係を勘案して、継続的に検討しております。
自社会員権は、六石ゴルフ倶楽部の会員権であり、ゴルフ会員権の取引相場の価格変動リスクに晒されております。
リース債務は、主に設備投資に係るものであり、償還日は最長で決算日後5年であります。
借入金は、主に預り保証金の償還に係る資金調達を目的としたものであり、償還日は最長で決算日後9年であります。
預り保証金は、ゴルフ場会員権に付随する債務であり、会員契約に基づき退会を希望される場合には返済する義務が発生いたします。
(3) 金融商品に関するリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の売掛金不払い等に係るリスク)管理
営業債権については、当倶楽部規約により発生が会員に限定されており、さらには入会当初に預り保証金を受領しておりその預り保証金額までの範囲内であれば相殺する事と規定されており、信用リスクは僅少であります。
② 市場リスク(金利等の変動リスク)の管理
借入金については、変動金利の長期借入金に関しましては、金利の変動リスクに晒されております。当該リスクについては、担当部署が金利動向を監視し、支払金利の変動リスクが高まった場合には、デリバティブ取引(金利スワップ取引等)をヘッジ手段として検討する管理体制を構築しております。また、リース債務については金利は短期であり、金利変動によるリスクは僅少であります。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを出来なくなるリスク)の管理
経理部門が、毎月の支払状況に基づき資金繰り計画を作成・更新し手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
④ 価格変動リスクの管理
自社会員権については、担当部署がゴルフ会員権取扱業者が作成する取引相場表を参考にしつつも、その信頼性には限界を認識しており、相対取引を行うことでリスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前事業年度(令和3年3月31日)
貸借対照表計上額(千円)時価(千円)差額(千円)
資産計(※1)(※2)---
(1) リース債務(※3)
(2) 長期借入金(※4)
57,077
233,344
55,662
231,038
△1,414
△2,305
負債計(※5)290,421286,700△3,720

(※1)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※2)「売掛金」、「未収還付法人税等」及び「未収還付消費税等」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※3)流動負債と固定負債のリース債務を合算して表示しております。
(※4)流動負債の1年内返済予定の長期借入金を合算して表示しております。
(※5)「短期借入金」、「未払費用」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※6)以下の金融商品は、市場価格がなく、かつ返済期限が確定していないため将来キャッシュ・フローを見積もることができません。したがって、時価を把握することは極めて困難と認められるものであるため、時価の表示をしておりません。当該金融商品の当事業年度の貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分貸借対照表計上額(千円)
(1) 差入保証金
(2) 自社会員権
(3) 預り保証金
100,050
124,115
5,958,862

当事業年度(令和4年3月31日)
貸借対照表計上額(千円)時価(千円)差額(千円)
資産計(※1)(※2)---
(1) リース債務(※3)
(2) 長期借入金(※4)
55,456
213,352
54,662
212,015
△793
△1,336
負債計(※5)268,808266,678△2,130

(※1)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※2)「売掛金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※3)流動負債と固定負債のリース債務を合算して表示しております。
(※4)流動負債の1年内返済予定の長期借入金を合算して表示しております。
(※5)「短期借入金」、「未払費用」、「未払法人税等」及び「未払消費税等」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※6)以下の金融商品は、市場価格がなく、かつ返済期限が確定していないため将来キャッシュ・フローを見積もることができないため、時価の表示をしておりません。当該金融商品の当事業年度の貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分貸借対照表計上額(千円)
(1) 差入保証金
(2) 自社会員権
(3) 預り保証金
100,050
124,115
5,889,927

(注)1.金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
前事業年度(令和3年3月31日)
1年以内(千円)
現金及び預金
売掛金
202,069
50,667
合 計252,737

当事業年度(令和4年3月31日)
1年以内(千円)
現金及び預金
売掛金
217,493
59,658
合 計277,151

(注)2.長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額
前事業年度(令和3年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金38,500-----
長期借入金19,99228,74236,66535,75820,72491,463
リース債務14,24312,73811,25711,2576,580998
合計72,73541,48047,92247,01527,30492,461

当事業年度(令和4年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金38,500-----
長期借入金27,49234,46137,48520,72420,72472,466
リース債務14,65513,43613,70611,6811,976-
合計80,64747,89751,19132,40522,70072,466

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:同一の資産又は負債の活発な市場における(無調整の)相場価格により算定した時価
レベル2の時価:レベル1のインプット以外の直接又は間接的に観察可能なインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で貸借対照表に計上している金融商品
当事業年度(令和4年3月31日)
該当事項はありません。

(2)時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
当事業年度(令和4年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
資産計----
リース債務-54,662-54,662
長期借入金-212,015-212,015
負債計-266,678-266,678

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
リース債務及び長期借入金
これらの時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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