有価証券報告書-第63期(令和3年10月1日-令和4年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものです。
(1)経営方針
当社は株主会員の皆様をお客様の中核として捉え「品格があり、楽しく和やかにプレーできるゴルフ倶楽部」の理念のもと、最良のコースコンディション、ハートフルな接遇の提供を目指して取り組んできております。そのためには恒常的な黒字経営を前提に、積極的な設備投資、保守メンテナンス費の充実、人財の確保・育成に努め、顧客満足度を維持・向上させるために倶楽部内各部署が一丸となって取り組む具体的な施策を講じております。
(2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当事業年度の経営目標は、健全経営の継続、売上高259,384千円、経常利益3,894千円の達成でした。このため、健全経営チェックの指標として総資産及び自己資本比率をウォッチし、また売上・利益の状況把握と先行き予想のため、入場者数(メンバー・ビジター、ネット予約者数等)、各種客単価と売上・利益を含めた毎月の予算との差異分析(原因・課題化・真因追及)を実行し、具体的対応策を立案・実施し、目標達成を目指しました。
今後も引き続き恒常的な黒字経営、安定成長を図り、顧客にご満足頂ける倶楽部創りのため努力して参ります。
(3)経営環境
当社が所属する中国ゴルフ連盟下のゴルフ場においては、2022年度(2021年10月~2022年9月)の累計入場者数は2021年度比3%増加の451万人強、岡山県ゴルフ連盟下のゴルフ場では3.3%増加の138.5万人強となっております。当社は、1月末から3月初旬までのまん延防止適用期間は厳寒の影響もあって2月の入場者数が激減(前年実績比16%減少、予算比5%減少の1,799人)し、コロナ第7波と酷暑の影響が甚大であった8月も2月以上に減少しました(前年実績比19%減少、予算比18%減少の1,590人)。しかし、年間を通して前年度並み(前年比98%)の入場者数を確保することが出来ました。
今後は、コロナ禍でも可能な屋外スポーツとして認知されたことで増加した若者や女性層の定着化対策を図る一方で、ゴルフ業界を支えて頂いた団塊の世代の方々のゴルフ定年問題の顕在化への対応が迫られてくると思われます。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当事業年度は来場者数は2月と8月の大幅な落ち込みがありましたが、年間を通しては前年度並みを確保出来ました。With/Afterコロナ禍での経済の不透明さが続く中、経常利益の黒字維持のため対処すべき主要課題は以下と考えます。
①楽しくプレーをして頂くためのコースコンディションの維持・向上による来場者満足度アップ
特に8月中旬からコース内に侵入したイノシシの捕獲対策と駆除
②ハウス・レストラン・駐車場・インフラ設備の充実
カート道、各種配管、浄水設備、電源装置、キュービクル等などへの継続的な設備投資、保守・保全の実施、クラブ環境の充実
③原材料、光熱費の高騰・急騰への対応
コストダウン対策立案実施(SDGs関連含)
各種集客対策の実施継続(ネット予約向けの早割・直前割・4B割や閑散日(イベントの無い水曜日・木曜
日)のドリンク券・かき氷券(夏季のみ)の来場者全員への無料配布等)
レストラン経営に係る業務委託費の見直し
④従業員(パート含)の意識改革(親方日の丸文化の払拭)
時代にそぐわなくなった賃金規則の改定(特にキャディー・ポーター関連)への取り組み
労働生産性向上の阻害要因の排除
総人件費を意識した適切な人材確保のための採用活動に努める
業務の伝承・見直しやデジタル化・効率化を進める
能力に合った処遇や就業環境の改善へ積極的に取り組む
なお、金融機関とは良好な関係を構築しております。
(1)経営方針
当社は株主会員の皆様をお客様の中核として捉え「品格があり、楽しく和やかにプレーできるゴルフ倶楽部」の理念のもと、最良のコースコンディション、ハートフルな接遇の提供を目指して取り組んできております。そのためには恒常的な黒字経営を前提に、積極的な設備投資、保守メンテナンス費の充実、人財の確保・育成に努め、顧客満足度を維持・向上させるために倶楽部内各部署が一丸となって取り組む具体的な施策を講じております。
(2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当事業年度の経営目標は、健全経営の継続、売上高259,384千円、経常利益3,894千円の達成でした。このため、健全経営チェックの指標として総資産及び自己資本比率をウォッチし、また売上・利益の状況把握と先行き予想のため、入場者数(メンバー・ビジター、ネット予約者数等)、各種客単価と売上・利益を含めた毎月の予算との差異分析(原因・課題化・真因追及)を実行し、具体的対応策を立案・実施し、目標達成を目指しました。
今後も引き続き恒常的な黒字経営、安定成長を図り、顧客にご満足頂ける倶楽部創りのため努力して参ります。
(3)経営環境
当社が所属する中国ゴルフ連盟下のゴルフ場においては、2022年度(2021年10月~2022年9月)の累計入場者数は2021年度比3%増加の451万人強、岡山県ゴルフ連盟下のゴルフ場では3.3%増加の138.5万人強となっております。当社は、1月末から3月初旬までのまん延防止適用期間は厳寒の影響もあって2月の入場者数が激減(前年実績比16%減少、予算比5%減少の1,799人)し、コロナ第7波と酷暑の影響が甚大であった8月も2月以上に減少しました(前年実績比19%減少、予算比18%減少の1,590人)。しかし、年間を通して前年度並み(前年比98%)の入場者数を確保することが出来ました。
今後は、コロナ禍でも可能な屋外スポーツとして認知されたことで増加した若者や女性層の定着化対策を図る一方で、ゴルフ業界を支えて頂いた団塊の世代の方々のゴルフ定年問題の顕在化への対応が迫られてくると思われます。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当事業年度は来場者数は2月と8月の大幅な落ち込みがありましたが、年間を通しては前年度並みを確保出来ました。With/Afterコロナ禍での経済の不透明さが続く中、経常利益の黒字維持のため対処すべき主要課題は以下と考えます。
①楽しくプレーをして頂くためのコースコンディションの維持・向上による来場者満足度アップ
特に8月中旬からコース内に侵入したイノシシの捕獲対策と駆除
②ハウス・レストラン・駐車場・インフラ設備の充実
カート道、各種配管、浄水設備、電源装置、キュービクル等などへの継続的な設備投資、保守・保全の実施、クラブ環境の充実
③原材料、光熱費の高騰・急騰への対応
コストダウン対策立案実施(SDGs関連含)
各種集客対策の実施継続(ネット予約向けの早割・直前割・4B割や閑散日(イベントの無い水曜日・木曜
日)のドリンク券・かき氷券(夏季のみ)の来場者全員への無料配布等)
レストラン経営に係る業務委託費の見直し
④従業員(パート含)の意識改革(親方日の丸文化の払拭)
時代にそぐわなくなった賃金規則の改定(特にキャディー・ポーター関連)への取り組み
労働生産性向上の阻害要因の排除
総人件費を意識した適切な人材確保のための採用活動に努める
業務の伝承・見直しやデジタル化・効率化を進める
能力に合った処遇や就業環境の改善へ積極的に取り組む
なお、金融機関とは良好な関係を構築しております。