しかしながら四国内のゴルフ場の現状は当会計期間の入場者数が、2,223,775名、対前期比17,992名 (0.8%)減、徳島県においても444,828名、同8,504名 (1.9%)減と、ここ数年は減少傾向に歯止めがかからず、依然として厳しい状況が続いております。
このような状況の中、当社の設備面ではカート道、進入路及び駐車場の舗装補修工事等、コースの美化及び整備を行い良好なコース状態の維持により、プレーヤーの利便性を図り快適なプレー環境の提供に努めました。営業面では、メンバーの終身会員制度の拡充を始めとする諸施策や、平日昼食付企画、スポンサー競技、セルフデーサービス強化、インターネット予約制度の利用拡大など、顧客ニーズにあった営業企画及びサービスの提供による収益力の向上に努めました結果、入場者は対前期比778名(2.0%)増加し39,237名、営業収入も同8,737千円(2.5%)増加し355,617千円と入場者、営業収入とも増加となりました。一方、1名当たりの売上単価は近隣ゴルフ場との過当競争による低価格化傾向が一層強まりましたが食堂売上の増加に伴い9,063円と対前期比44円(0.5%)増と前年並みを推移することができました。
損益につきましては、今期の営業収入が対前期比8,737千円(2.5%)増加し、営業費用が人件費を始め経費節減に努めました結果、同3,890千円(1.1%)減少となったため、経常利益は16,173千円、対前期比12,890千円(392.7%)の増加となりました。これに特別損益及び法人事業税等を加味いたしました今期の最終損益は、対前期比11,634千円(459.8%)増加し、14,164千円と大幅な純利益(黒字)計上となりました。
2017/11/30 10:25