当中間会計期間における我が国経済は、新型コロナウィルスの変異株などの影響により、企業活動の停滞、雇用不安、個人消費の落ち込みなどが継続し、回復への兆しがなかなか見えない状況でありましたが、ワクチンの普及などによって感染者数の減少傾向が急速に進み、経済回復への期待感が高まりました。しかしながら、その後の新たな変異株の流行に加え、ウクライナ情勢などの影響により、原油高をはじめとする全般的な原材料高が企業収益や個人消費を圧迫することとなり、経営環境については、ますます不透明感が高まったと言わざるを得ない状況にあります。当ゴルフ業界におきましても、新型コロナウィルス感染症の影響は継続しており、法人のコンペなどは依然として低調な状況となっております。
このような状況の下、当社は、コース状況の改善、特に高水準のグリーンクオリティを維持するため、外部コンサルタントを招聘するなど、来場者の満足度を高める営業に努力してまいりました。加えて、三密回避、オープンスペース等のコンテンツを備えたゴルフへの関心度の高さが継続したこともあり、前期に引続き、入場者の回復傾向は維持することができ、前年を14%ほど上回る22,340人(前年同期19,508人)の入場者を達成することができました。しかしながら、新しい会計基準などの適用により、売上高は216,774千円(前年同期205,178千円)と5.6%の増加にとどまるとともに、費用面では、人件費やコース維持関係費などの増加の影響もあったため、経常損失は125千円(前年同期 経常利益3,384千円)となり、中間純損失は854千円(前年同期 中間純利益1,564千円)となりました。
なお、営業の実績は、以下のとおりであります。
2022/09/28 14:11