有価証券報告書-第38期(平成26年2月1日-平成27年1月31日)
有報資料
当社グループの主たる営業は、プロ野球興行にあります。
平成23年12月に、球団が「横浜DeNAベイスターズ」として新たな一歩を踏み出してから、すでに3シーズンを経過しました。この3年間における当スタジアムにおける観客動員数は、516,361人(53.4%)の増加となりました。球団により新たに取り組まれた様々な集客努力が如実に数字に表れたところですが、それに加えて、当社と球団との協議によって球場改修工事を着実に進めたことが相まった結果だと考えております。今後とも、同球団のフランチャイズ球場としての立場を明確にしつつ、子供から年配者そして女性ファンに、より一層親しまれる、快適で安心・安全な球場としての施設運営を図ってまいりたいと考えております。
次に、経営面での課題といたしましては、球団が掲げております地域密着の方針と連携を図りながら、これまで以上に開かれた球場づくりに向けて努力していきたいと考えております。球団オフィシャルショップの2階への移設と、それに伴い新しいスタイルとしての外野店舗の整備、さらには外野におけるフォトスポット「DREAM GATE」の整備など、コミュニティボールパーク化に向けた取り組みを実施していきます。
平成26年6月、横浜DeNAベイスターズは、キューバのグリエル選手を電撃的に獲得したほか、公式戦において9試合ものサヨナラ試合を行うなど、着実にゲームは面白くなってきましたが、残念ながら最終順位は5位に終わりました。今年は、シーズンオフにおける補強などにより、さらにファンを楽しませる試合が期待されます。また、新たに球団オーナーが就任したことなどからも、クライマックスシリーズばかりでなく優勝できる球団へと脱皮するための飛躍の年となるよう、ファンの期待感が高まっております。当スタジアムとしては、その実現のための環境整備を着実に整えていきたいと考えております。
当スタジアム施設は、建設後37年を経過しておりますが、4年前の東日本大震災においても特段の損傷がなかった事を確認しております。今後とも、躯体や主な設備面の常時点検を行うなど、お客様に安心・安全にプロ野球およびその他の興行を観戦していただける施設として、運営管理に万全を期してまいります。
次なる課題としては、これまで培ってきた技術・経験等を活かす事業の構築を考える必要があります。「生涯現役」が言われるなか、働く意欲のある高齢者が長年蓄積してきた経験と能力を活かすことや、技術の伝承のために多様な年代層の人材を活用する方策が求められております。そうした動向に対処するためにはどのような事業展開が可能か、検討を行っていきたいと考えております。
また、横浜市との「公園施設の寄付に関する契約」については、当社の設立経緯やスタジアム施設の建設と横浜市への寄付の経緯を踏まえたうえで、今後のスタジアム施設の維持管理とその運営について、市との協議を進めてまいりたいと考えております。
平成23年12月に、球団が「横浜DeNAベイスターズ」として新たな一歩を踏み出してから、すでに3シーズンを経過しました。この3年間における当スタジアムにおける観客動員数は、516,361人(53.4%)の増加となりました。球団により新たに取り組まれた様々な集客努力が如実に数字に表れたところですが、それに加えて、当社と球団との協議によって球場改修工事を着実に進めたことが相まった結果だと考えております。今後とも、同球団のフランチャイズ球場としての立場を明確にしつつ、子供から年配者そして女性ファンに、より一層親しまれる、快適で安心・安全な球場としての施設運営を図ってまいりたいと考えております。
次に、経営面での課題といたしましては、球団が掲げております地域密着の方針と連携を図りながら、これまで以上に開かれた球場づくりに向けて努力していきたいと考えております。球団オフィシャルショップの2階への移設と、それに伴い新しいスタイルとしての外野店舗の整備、さらには外野におけるフォトスポット「DREAM GATE」の整備など、コミュニティボールパーク化に向けた取り組みを実施していきます。
平成26年6月、横浜DeNAベイスターズは、キューバのグリエル選手を電撃的に獲得したほか、公式戦において9試合ものサヨナラ試合を行うなど、着実にゲームは面白くなってきましたが、残念ながら最終順位は5位に終わりました。今年は、シーズンオフにおける補強などにより、さらにファンを楽しませる試合が期待されます。また、新たに球団オーナーが就任したことなどからも、クライマックスシリーズばかりでなく優勝できる球団へと脱皮するための飛躍の年となるよう、ファンの期待感が高まっております。当スタジアムとしては、その実現のための環境整備を着実に整えていきたいと考えております。
当スタジアム施設は、建設後37年を経過しておりますが、4年前の東日本大震災においても特段の損傷がなかった事を確認しております。今後とも、躯体や主な設備面の常時点検を行うなど、お客様に安心・安全にプロ野球およびその他の興行を観戦していただける施設として、運営管理に万全を期してまいります。
次なる課題としては、これまで培ってきた技術・経験等を活かす事業の構築を考える必要があります。「生涯現役」が言われるなか、働く意欲のある高齢者が長年蓄積してきた経験と能力を活かすことや、技術の伝承のために多様な年代層の人材を活用する方策が求められております。そうした動向に対処するためにはどのような事業展開が可能か、検討を行っていきたいと考えております。
また、横浜市との「公園施設の寄付に関する契約」については、当社の設立経緯やスタジアム施設の建設と横浜市への寄付の経緯を踏まえたうえで、今後のスタジアム施設の維持管理とその運営について、市との協議を進めてまいりたいと考えております。