(8) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの事業活動における運転資金及び設備投資資金については、内部資金及び営業活動で獲得した資金を主な財源とする予定であります。また、依然として先行きが不透明ななかで更なる不測の事態に備えた財務基盤の強化も進めております。多くの従業員を抱えながら、パークの持続的な成長に不可欠な大規模投資を控えるなかで、手元流動性を確保しなければなりません。そのために、手元資金に加えて、確保している資金は次のとおりであります。 一つ目に、臨時休園の長期化やパーク再開後における消費マインドの低下、感染症対策を講じながらの開園に伴う売上高の減少などに備え、2020年5月15日に2,000億円のコミットメントラインを設定いたしました。融資枠を設定することで、今後、仮に資金が必要になった場合にも機動的かつ柔軟に必要な額を調達でき、確実な手元流動性の確保が可能となります。
二つ目に、長期資金を機動的に調達できる体制も整えておくために、8月24日に2,000億円の社債の発行登録をいたしました。その後、2023年度開業予定の東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクトなどの長期的な成長投資に対する設備投資資金に充当するためにも、9月17日に1,000億円の社債を発行いたしました。
2020/11/13 15:10