8591 オリックス

8591
2024/09/19
時価
4兆1490億円
PER 予
10.08倍
2010年以降
4.63-25.6倍
(2010-2024年)
PBR
0.96倍
2010年以降
0.27-1.31倍
(2010-2024年)
配当 予
2.89%
ROE 予
9.57%
ROA 予
2.36%
資料
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当期純利益

【期間】
  • 通期

個別

2008年3月31日
719億2200万
2009年3月31日 -75.71%
174億6700万
2010年3月31日 +78.91%
312億5100万
2011年3月31日 -28.1%
224億7100万
2012年3月31日 -51.64%
108億6700万
2013年3月31日 +119.11%
238億1100万

有報情報

#1 役員報酬(連結)
・固定報酬は、役位別の一定額を基準として、役割に応じて決定します。
・当期の業績に連動する業績連動型報酬(年次賞与)は、連結当期純利益に係る年間成長率の目標達成度を全社業績指標とし、役位別の基準額の50%に対し0%から200%の範囲で変動します。同時に、執行役ごとに、その担当部門業績の目標達成度(※3)を部門業績指標とし、役位別の基準額の50%に対し0%から300%の範囲で変動します。なお、代表執行役については、連結当期純利益に係る年間成長率の目標達成度のみを業績指標とし、基準額に対し0%から200%の範囲で変動します。これらの業績指標は当社の中期的な経営目標を踏まえて選定しています。
また、上記に加え、社長、専務執行役、常務執行役については、オリックスグループのESG関連の重要目標の進捗状況を指標とし、役位別の基準額に対し0%から30%の範囲の額を加算・減算します。なお、予定通り進捗した場合の支給率は0%です。
2024/06/27 10:00
#2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
② 目標とする経営指標
当社は、持続的な成長に向けて、収益力の観点から当社株主に帰属する当期純利益を、資本効率の観点からROE(株主資本・当社株主に帰属する当期純利益率)を経営指標としております。株価純資産倍率の向上のためにも、これら経営指標が重要と考えております。なお、次期(2025年3月期)に関しては、当社株主に帰属する当期純利益3,900億円、ROE9.6%を目標としています。また、信用格付を意識して財務健全性を維持するよう経営してまいります。(格付についての詳細は「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (4) 財務戦略の基本的な考え方」をご参照ください)。
当社株主に帰属する当期純利益とROEの過去3年間の推移は、以下のとおりです。
2024/06/27 10:00
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
以下の財政状態および経営成績の分析は、オリックスグループの財政状態および経営成績に大きな影響を与えた事象や要因を経営陣の立場から説明したものです。一部には将来の財政状態や経営成績に影響を与えうる要因や傾向を記載していますが、それだけに限られるものではありません。また、本有価証券報告書の「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」および「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等」などを併せてご覧下さい。なお、将来に関する事項の記載は、本有価証券報告書提出日現在において判断したものです。以下の記載においては、米国会計基準に基づく数値を用いています。
当連結会計年度の当社株主に帰属する当期純利益は3,461億円となり、前連結会計年度と比較して19%増という結果となりました。また、ROEは9.2%となりました。
当連結会計年度のセグメント利益は、「環境エネルギー」「ORIX USA」「ORIX Europe」「アジア・豪州」が減益となりましたが、「法人営業・メンテナンスリース」「不動産」「事業投資・コンセッション」「保険」「銀行・クレジット」「輸送機器」が増益となり、前連結会計年度と比較して22%増の4,942億円となりました。経営成績の主な要因については、「(3)財政状態および経営成績の分析」をご覧下さい。
2024/06/27 10:00
#4 連結キャッシュ・フロー計算書(US GAAP)(連結)
⑤【連結キャッシュ・フロー計算書】
前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
Ⅰ 営業活動によるキャッシュ・フロー:
当期純利益296,933338,587
営業活動から得た現金(純額)への当期純利益の調整:
減価償却費・その他償却費340,252364,242
(注) 1 2023年4月1日よりLDTI基準を適用し、2021年4月1日を移行日として修正遡及アプローチを適用しています。詳細については、注記2「重要な会計方針(y)新たに公表または適用された会計基準」をご参照ください。
2 当連結会計年度より、持分法投資の表示方法を変更しています。この変更により、過年度の連結キャッシュ・フロー計算書についても組替再表示しています。詳細については、注記2「重要な会計方針(z)表示方法の変更」をご参照ください。
2024/06/27 10:00
#5 連結包括利益計算書(US GAAP)(連結)
③【連結包括利益計算書】
前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
区分金額(百万円)金額(百万円)
当期純利益296,933338,587
その他の包括利益(△損失)
(注) 2023年4月1日よりLDTI基準を適用し、2021年4月1日を移行日として修正遡及アプローチを適用しています。詳細については、注記2「重要な会計方針(y)新たに公表または適用された会計基準」をご参照ください。
2024/06/27 10:00
#6 連結損益計算書(US GAAP)(連結)
②【連結損益計算書】
前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
バーゲン・パーチェス益41,174-
税引前当期純利益392,178469,975
法人税等6,1895,245131,388
当期純利益296,933338,587
非支配持分に帰属する当期純利益(△損失)6,561△7,682
償還可能非支配持分に帰属する当期純利益2032137
当社株主に帰属する当期純利益290,340346,132
1株当たり当社株主に帰属する当期純利益(円):28
基本的245.98298.55
希薄化後245.65298.05
(注) 1 2023年4月1日よりLDTI基準を適用し、2021年4月1日を移行日として修正遡及アプローチを適用しています。詳細については、注記2「重要な会計方針(y)新たに公表または適用された会計基準」をご参照ください。
2 当連結会計年度より、持分法投資の表示方法を変更しています。この変更により、過年度の連結損益計算書についても組替再表示しています。詳細については、注記2「重要な会計方針(z)表示方法の変更」をご参照ください。
2024/06/27 10:00
#7 連結財務諸表注記事項(US GAAP)(連結)
(w)1株当たり利益
基本的1株当たり利益は、当社株主に帰属する当期純利益を各年度の期中普通株式加重平均株式数で除して計算します。希薄化後1株当たり利益は、新株発行、株式への転換をもたらす権利の行使および約定の履行を考慮の上算定しています。
(x)償還可能非支配持分
2024/06/27 10:00