経常利益又は経常損失(△)
連結
- 2019年9月30日
- 159億9800万
- 2020年9月30日 -34.55%
- 104億7100万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- また、消費支出の減少や、特別給付金の支給等による収入増加を背景に、延滞発生額が減少したこと等により、貸倒関係費も前年同期比減少で着地しております。なお、新型コロナウイルス感染症の貸倒関係費への影響については、今後も注視してまいります。2020/11/16 14:05
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、営業収益は前年同期比69億円減の1,157億円、並びに経常利益は前年同期比55億円減の104億円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては前年同期比35億円減の93億円となりました。
資産の状況につきまして、資産合計は前連結会計年度末の5兆5,847億円から559億円減少し、5兆5,288億円となりました。これは主に、旅行や宿泊等の消費が低迷したことや、特別給付金の支給に伴う資金需要の低下を受けた銀行保証事業の残高減少等により信用保証割賦売掛金が減少したこと等によるものであります。