8179 ロイヤル HD

8179
2024/11/08
時価
1242億円
PER 予
22.71倍
2009年以降
赤字-55.14倍
(2009-2023年)
PBR
2.54倍
2009年以降
0.69-4.46倍
(2009-2023年)
配当 予
1.12%
ROE 予
11.17%
ROA 予
4.34%
資料
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CSV,JSON

業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2023年8月4日 15:30
【資料】
業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ
【修正】
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2023年1月1日
至 2023年6月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想63,700
予想64,500
増減額800
増減率+1.3%
前期実績47,386
営業利益
前回予想2,100
予想2,500
増減額400
増減率+19%
前期実績-739
経常利益
前回予想1,500
予想2,000
増減額500
増減率+33.3%
前期実績-440
当期純利益
前回予想1,000
予想1,500
増減額500
増減率+50%
前期実績-668
1株当たり当期純利益
前回予想17.74
予想27.9
前期実績-18.52
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2023年1月1日
至 2023年6月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想131,000
予想134,000
増減額3,000
増減率+2.3%
前期実績104,015
営業利益
前回予想4,400
予想5,200
増減額800
増減率+18.2%
前期実績2,192
経常利益
前回予想3,000
予想4,000
増減額1,000
増減率+33.3%
前期実績2,156
当期純利益
前回予想2,800
予想3,600
増減額800
増減率+28.6%
前期実績2,754
1株当たり当期純利益
前回予想51.72
予想67.97
前期実績52.86

業績予想修正の理由

(1)2023年12月期第2四半期連結累計期間(2023年1月1日~2023年6月30日)当該期間の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類に移行したことを受けて、個人消費の持ち直しが進み、外食や宿泊の機会も増加基調になるものと見込んでおりました。しかしながら、ペントアップ需要は予想以上に底堅く、あわせて、訪日外国人客の増加も業績を下支えし、全ての事業セグメントにおいて、売上高は想定を上回る水準で推移しております。また、原材料価格や光熱費の上昇は継続しているものの、各事業における増収と各種経営施策による費用低減が寄与し、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が前回発表予想を上回る見込みとなりました。(2)2023年12月期(通期)(2023年1月1日~2023年12月31日)当該期間の連結業績予想につきましては、賃上げを上回る物価上昇が個人消費に及ぼす影響を慎重に判断するとともに、持続的成長にむけた設備投資や人的資本投資の実施による費用支出を勘案しておりますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響が沈静化し、消費活動が正常化に向かうなかで、足元においては、各事業の売上高は引き続き、堅調に推移しており、増収による収益改善が寄与し、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表予想を上回る見通しとしております。なお、当社は2023年12月期第2四半期の決算発表を8月8日に予定しております。