資産の部 - 不動産事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2018年3月31日
- 3億9096万
- 2019年3月31日 +218.6%
- 12億4561万
- 2020年3月31日 +82.33%
- 22億7116万
- 2021年3月31日 +12.66%
- 25億5877万
- 2022年3月31日 +10.98%
- 28億3983万
- 2023年3月31日 -1.63%
- 27億9349万
- 2024年3月31日 -1.64%
- 27億4766万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2024/06/27 16:27
当社グループはサービス別のセグメントから構成されており、「教育事業」「不動産事業」の2つの報告セグメントとしております。
「教育事業」は主に中学、高校及び大学への受験生を対象とした進学指導などの教育事業を、「不動産事業」は当社グループが保有する住居用・事務所用不動産等による不動産賃貸事業を行っております。 - #2 事業の内容
- 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、教育事業として、中学、高校及び大学への受験生を対象とした進学指導を行う進学塾の運営を主な業務としており、中高受験指導の「ena」ブランドを軸に、関東圏及び北米、欧州においてその事業展開を図っております。また、個別指導の「ena個別」、最難関中高受験指導の「ena最高水準」、医療系受験指導の「ena看護」、芸大・美大受験指導の「ena美術」、オンライン授業専門の「enaオンラインclass」、オンライン家庭教師の「家庭教師Camp」、オンライン個別指導の「個別教師Camp」等の運営を行っております。2024/06/27 16:27
また、不動産事業として、当社グループが保有する住居用・事務所用不動産等による不動産賃貸事業を行っております。
その他の事業としては、当社連結子会社である株式会社インターエデュ・ドットコムが、インターネットによる受験・教育情報の配信サービス事業等を行っております。 - #3 会計方針に関する事項(連結)
- (6) 連結財務諸表の作成の基礎となった連結会社の財務諸表の作成に当たって採用した重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準2024/06/27 16:27
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債並びに収益及び費用は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めて計上しております。
(7) のれんの償却方法及び償却期間 - #4 従業員の状況(連結)
- 2024年3月31日現在2024/06/27 16:27
(注) 1 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。セグメントの名称 従業員数(名) 教育事業 418 (1,925) 不動産事業 1 (-) その他 41 (4)
2 全社(共通)として記載している従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門所属のものであります。 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ② 不動産事業2024/06/27 16:27
不動産事業につきましては、保有する賃貸用物件が安定的に稼働しており、賃貸収入は前年同期と同水準で推移いたしました。
これらの結果、売上高は167百万円(前年同期比1.1%減)となりました。 - #6 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- 2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は以下のとおりであります。2024/06/27 16:27
3 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。前連結会計年度末(2023年3月31日) 当連結会計年度末(2024年3月31日) 純資産の部の合計額(千円) 5,795,921 6,490,930 純資産の部の合計額から控除する金額(千円) 2,922 2,527 (うち非支配株主持分(千円)) (2,922) (2,527)