9769 学究社

9769
2024/04/26
時価
237億円
PER 予
11.59倍
2010年以降
7.59-33.14倍
(2010-2023年)
PBR
3.73倍
2010年以降
0.9-6.51倍
(2010-2023年)
配当 予
4.02%
ROE 予
32.15%
ROA 予
18.5%
資料
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CSV,JSON

有報情報

#1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、連結財務諸表(連結)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)、及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を当連結会計年度から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更いたしました。また、当連結会計年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する連結会計年度の連結財務諸表に反映させる方法に変更いたします。加えて、当期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については連結財務諸表の組替えを行っております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(3)、連結会計基準第44-5項(3)及び事業分離等会計基準第57-4項(3)に定める経過的な取扱いに従っており、過去の期間のすべてに新たな会計方針を遡及適用した場合の当連結会計年度の期首時点の累積的影響額を資本剰余金及び利益剰余金に加減しております。
2016/06/29 14:34
#2 発行済株式総数、資本金等の推移(連結)
本準備金増減額に関しましては、平成17年5月31日開催の取締役会における資本準備金減少決議に基づくその他資本剰余金への振替であります。2016/06/29 14:34
#3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(純資産)
純資産は前連結会計年度末に比べて、139百万円増加し、2,658百万円となりました。これは、主として親会社株主に帰属する当期純利益を計上したこと、配当金の支払い、当連結会計年度より「企業結合に関する会計基準」等を適用したことによる資本剰余金及び利益剰余金の減少等によるものであります。
この結果、自己資本比率は、51.2%(前連結会計年度末は47.5%)となりました。
2016/06/29 14:34