貸倒引当金
- 【期間】
- 通期
- 全期間
個別
- 2009年1月20日
- -3億8804万
- 2010年1月20日
- -2億8038万
- 2010年12月31日
- -2億1183万
- 2011年12月31日
- -9120万
- 2012年12月31日
- -7200万
- 2013年12月31日
- -6726万
- 2014年12月31日 -42.83%
- -9607万
- 2015年12月31日
- -4761万
- 2016年12月31日
- -1682万
- 2017年12月31日 -99.63%
- -3358万
- 2018年12月31日 -26.21%
- -4238万
- 2019年12月31日
- -3197万
- 2020年12月31日
- -2210万
- 2021年12月31日 -120.56%
- -4875万
- 2022年12月31日 -40.18%
- -6834万
- 2023年12月31日
- -6114万
有報情報
- #1 引当金明細表(連結)
- (注) 貸倒引当金の当期減少額(その他)の金額は、洗替処理及び債権回収による取崩額であります。2024/03/26 13:31
- #2 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2024/03/26 13:31
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主要な項目別の内訳前事業年度(2022年12月31日) 当事業年度(2023年12月31日) (繰延税金資産) 貸倒引当金及び貸倒損失 308,336千円 226,974千円 賃貸建物減価償却費 548,854千円 586,806千円
- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 管理部門におきましては、資金調達面では、安定的かつ良質な資金を調達するため債権の流動化やサステナビリティ・リンク・ローンによる資金調達を実施いたしました。2024/03/26 13:31
信用コストは、中古バス市場の好況等により、新型コロナウイルス感染症の影響で支払猶予先に対し計上していた貸倒引当金を取り崩した影響で、大きく減少しました。
その結果、当事業年度の業績は総受注高41,963百万円(前事業年度比8.2%減、計画比4.9%増)、売上高は、リース売上高は増加しましたが、割賦契約の大幅な減少等により43,177百万円(前事業年度比0.9%減)となりました。売上高は減少しましたが、不良債権処理費用が当初想定していた見込額を大幅に下回り、また中古バス市場の好況等により、新型コロナウイルス感染症の影響で支払猶予先に対し計上していた貸倒引当金の戻し入れが発生したこと等により営業利益は1,044百万円(同40.3%増)、経常利益は1,266百万円(同39.5%増)、当期純利益は、賃貸用不動産の売却損及び減損損失等の特別損失を145百万円計上し748百万円(同31.9%増)となりました。 - #4 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- (重要な会計上の見積り)2024/03/26 13:31
(貸倒引当金)
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額 - #5 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 子会社株式
移動平均法による原価法2024/03/26 13:31 - #6 金融商品関係、財務諸表(連結)
- 前事業年度(2022年12月31日)2024/03/26 13:31
(注)1. 現金及び預金、受取手形、賃貸料等未収入金、支払手形、買掛金、短期借入金については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。貸借対照表計上額(千円) 時価(千円) 差額(千円) (1) 割賦債権 24,953,998 貸倒引当金(注2) △217,112 24,736,885 23,955,441 △781,444 (2) リース債権 2,438,893 貸倒引当金(注2) △2,474 2,436,419 2,448,104 11,685 (3) リース投資資産 78,325,725 貸倒引当金(注2) △681,473 77,644,252 80,603,985 2,959,733 (4) 営業貸付金 259,343 貸倒引当金(注2) △263 259,080 294,141 35,062 (5) その他の営業貸付債権 1,452,361 貸倒引当金(注2) △1,473 1,450,888 1,499,333 48,446 (7) 固定化営業債権 170,266 貸倒引当金(注2) △68,342 101,925 101,925 ―