9742 アイネス

9742
2024/04/30
時価
331億円
PER 予
12.23倍
2010年以降
10.57-40.14倍
(2010-2024年)
PBR
0.87倍
2010年以降
0.42-1.12倍
(2010-2024年)
配当
3.15%
ROE 予
7.14%
ROA 予
4.96%
資料
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CSV,JSON

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高(百万円)7,23916,14823,91136,119
税金等調整前四半期(当期)純利益又は税金等調整前四半期純損失(△)(百万円)△1942913831,675
2018/06/22 13:14
#2 コーポレート・ガバナンスの状況(連結)
当社の取締役6名のうち、2名は社外取締役であります。また、監査役3名のうち、2名が社外監査役であります。
社外取締役の大森 京太氏は、2018年6月22日開催の第56回定時株主総会において新たに選任されました。同氏は、金融業及びITサービス業において、長年にわたり企業経営に携わり、その経歴を通じて培った経営の専門家としての豊富な経験と高い見識を当社及び当社グループの経営に活かしていただけるものと判断したため、取締役に選任しております。なお、同氏が取締役として在任している三菱総研DCS株式会社と当社との2017年度の取引規模は、売上高は当社連結売上高の0.1%未満、仕入高は当社連結売上原価の0.2%未満であり、同氏の独立性は十分に確保されるものと判断しております。
社外取締役の福原 紀彦氏は、2018年6月22日開催の第56回定時株主総会において新たに選任されました。同氏は、過去に会社経営に直接関与した経験はありませんが、弁護士資格を有する法科大学院教授として法令全般に精通しているとともに、大学、団体等の経営に携わった豊富な経験を有しており、その経歴を通じて培われた専門的知見及び高い見識を当社及び当社グループの経営に活かしていただけるものと判断したため、取締役に選任しております。なお、同氏が在籍する中央大学、一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本資金決済業協会及び共栄火災海上保険株式会社と当社との間には取引及び寄付の関係はなく、独立性は十分に確保されるものと判断しております。
2018/06/22 13:14
#3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
1.製品及びサービスごとの情報
当社グループは、情報システムやネットワークの企画・開発から稼動後の運用・保守・メンテナンスまで一貫したサービスを提供しており、単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
2018/06/22 13:14
#4 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
なお、愛寧寿信息系統(上海)有限公司及び愛寧寿信息系統(香港)有限公司については、総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金等がいずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除外しております。
2018/06/22 13:14
#5 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
プルデンシャル・システムズ・ジャパン株式会社3,907情報サービス事業
2018/06/22 13:14
#6 事業等のリスク
(4) 財務リスク
当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況において、現時点では異常な変動はありません。ただし、経済情勢の変化等によるお客様の情報化投資動向、競合状況、プロジェクト案件の進捗状況や採算性等によっては財務リスクが大きく変動する可能性があります。また、当社グループの売上高及び利益は、お客様への納期が期末となることが多いため、第2・第4四半期に集中する傾向にあります。
(5) 情報漏洩リスク
2018/06/22 13:14
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
テレワークやオフィスのフリーアドレス化の推進など、時代の流れに適合した働き方への転換を図り、優秀な人材の確保・育成と、生産性向上のための様々な取り組みを強化しました。
この結果、当連結会計年度の経営成績につきましては、業種別連結売上高に記載のとおり、産業分野が製造業、卸・小売業向け、金融分野がメガバンクや保険会社向けを中心に増収となりました。しかしながら、公共分野が前期のマイナンバー関連の特需の反動減等により減収となったため、売上高は前期比6.2%減の361億19百万円となりました。
損益面では、この売上高減少に加えて、事業所の移転に伴う臨時的コストの発生があり、営業利益は16億8百万円(前期比33.2%減)、経常利益は16億57百万円(同31.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は10億57百万円(同34.5%減)となりました。
2018/06/22 13:14
#8 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1 関係会社との取引高
前事業年度(自 2016年4月1日至 2017年3月31日)当事業年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日)
関係会社に対する売上高93百万円102百万円
関係会社からの仕入高2,6873,250
2018/06/22 13:14