親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結
- 2018年3月31日
- 81億3200万
- 2019年3月31日 +8.57%
- 88億2900万
有報情報
- #1 役員の報酬等
- (2)業績連動報酬2019/06/21 10:35
・総額は業績連動報酬を損金経理する前の「親会社株主に帰属する当期純利益」の2.5%に該当する額の1百万円以下を切り捨てた金額、かつ、年額250百万円を上限とする。
・支給対象は社外取締役及び監査役を除く取締役に限定する。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 当連結会計年度(2018年4月1日~2019年3月31日)においては、当社の主要顧客である大手製造業各社で、景況に左右されることなく、次代を見据えた技術開発投資を持続される企業が多く見られました。かかる状況下、採用に尽力し、エンジニア社員の増員を図ると共に、堅調な受注環境の下、客先業務の配属を進めた結果、稼働人員数は順調に増加しました。2019/06/21 10:35
その結果、連結売上高は前年同期比41億17百万円(4.4%)増収の977億36百万円となりました。連結売上原価はエンジニア社員の増員による労務費増加等を主因に前年同期比24億50百万円(3.5%)増加の717億1百万円、連結販売費及び一般管理費は前年同期比4億89百万円(3.8%)増加の133億99百万円となりました。この結果、連結営業利益は前年同期比11億77百万円(10.3%)増益の126億35百万円、連結経常利益は前年同期比11億78百万円(10.3%)増益の126億43百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比6億97百万円(8.6%)増益の88億29百万円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。 - #3 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- 2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。2019/06/21 10:35
3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) 親会社株主に帰属する当期純利益金額(百万円) 8,132 8,829 普通株主に帰属しない金額(百万円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額(百万円) 8,132 8,829 普通株式の期中平均株式数(千株) 28,370 27,991