このような状況において当社は、中期経営方針(IKI VISION2020)を策定し、「しっかりとしたモノ(システム)づくりと高品質なサービスの提供」により、「すべてのステークホルダーから選ばれる企業」をビジョンとして掲げ、中核事業の拡大や事業基盤の強化、さらには次期成長事業の創出に積極的に取り組んでまいりました。具体的には、自動車産業における車載組込みシステム開発分野への取り組みを継続的に推進するほか、新規事業の育成に向けたブロックチェーン技術の調査研究などに着手してまいりました。
当期間での動向を品目別に見ますと、コンサルティング及びシステム・インテグレーション・サービスでは、メガバンク向け次期システム開発や投資信託系の開発案件等が堅調に推移したほか、大手通信事業者向けのシステム検証案件を受注する一方で、前年同期にあった大型請負案件をカバーするには至らず、売上高は微減となりました。また、システムマネージメントサービスにおいては、既存業務を堅守し、売上高は横ばいとなりました。
この結果、当第1四半期累計期間の業績につきましては、売上高が4,088百万円(前年同期比4.6%減)、利益面では営業利益108百万円(前年同期比7.7%増)、経常利益129百万円(前年同期比5.6%増)、四半期純利益につきましては86百万円(前年同期比5.4%増)を計上いたしました。
2017/08/10 16:00