当連結会計年度におけるわが国経済は、デフレ脱却に向けた諸政策の効果もあり、企業収益や雇用情勢は緩やかに改善したものの、北朝鮮をめぐる軍事的緊張の高まり、米国の経済政策、英国のEU離脱を中心とした欧州の政治動向等、今後の実体経済は依然として不透明な状況にあります。このような状況の下、当社グループは主力事業である経営コンサルティング事業の業績が好調に推移し、連結経営成績は引続き過去最高の売上高及び利益を達成することができました。また、中期経営計画(平成29年度~平成31年度)の利益面における目標値(平成31年度の営業利益計画45億円)を2年前倒しで達成することができました。
主力事業の経営コンサルティング事業における会員制度のひとつである経営研究会の会員数の増加や会員付帯サービスの充実により会費収入が順調に増加し、また、前連結会計年度より本格的に開始いたしました労働者不足解決ソリューションのひとつである人材採用のためのインターネット広告を活用したダイレクトリクルーティングに関する各種サポート事業が大きく拡大いたしました。これらの相乗効果により、当事業の最大の特徴である月次支援型コンサルティング業務の件数が順調に増加することとなり、また、ロジスティクス事業におきましては大型案件の受注も重なり売上高が増加し、これらの結果、売上高は18,685百万円(前連結会計年度比13.7%増)、営業利益は4,631百万円(同20.0%増)、経常利益は4,681百万円(同21.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は3,206百万円(同25.3%増)となりました。
当連結会計年度のセグメント別の業績の概況は次のとおりであります。
2018/03/26 13:40