9760 進学会 HD

9760
2024/03/27
時価
52億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-629.63倍
(2010-2023年)
PBR
0.45倍
2010年以降
0.19-0.62倍
(2010-2023年)
配当 予
1.91%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

売上高

【期間】

連結

2010年9月30日
31億1018万
2011年9月30日 -2.72%
30億2563万
2012年9月30日 -2.2%
29億5906万
2013年9月30日 -6.95%
27億5345万
2014年9月30日 -7.27%
25億5338万
2015年9月30日 -1.02%
25億2740万
2016年9月30日 +2.03%
25億7869万
2017年9月30日 +17.23%
30億2307万
2018年9月30日 -0.56%
30億606万
2019年9月30日 +24.43%
37億4047万
2020年9月30日 +3.65%
38億7713万
2021年9月30日 +94.81%
75億5293万
2022年9月30日 -54.5%
34億3678万
2023年9月30日 -40.68%
20億3866万

個別

2014年9月30日
23億1600万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
2023/11/14 16:08
#2 売上高又は営業費用に著しい季節的変動がある場合の注記(連結)
※2.当社グループは、教育関連事業における月々の継続授業の月謝と、7月・12月・3月に始まる特別講習会の収入が主な収入源となっております。売上高及び売上総利益は、講習会の売上が計上されることなどから、年度末に向けて漸増する一方、費用面においては人件費・広告宣伝費・地代家賃などが売上の多寡に関わらず、各四半期連結会計期間を通じて平均的に発生するため、営業利益などは年度末に向けて増加していく構造となっております。
2023/11/14 16:08
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような環境のもと当社グループが今後の更なる成長を実現していくために、提携各社との一層のアライアンスの強化を行い、指導法や教材開発、募集活動等のノウハウの共有を図るとともに、全国の直営会場体制に関しては採算性の重視とスピード感のあるスクラップ&ビルドにより、質と量の両面において教室網の強化を進めております。また全塾生へタブレット端末を貸与し、自社開発のコンピュータ用学習ソフトの塾内利用ならびにオンライン授業ができる環境を整備し、日本全国どこでも受講可能なAIオンライン塾Go・KaKuを活用し、さらなる顧客獲得をめざしております。
当第2四半期の当社グループの運営につきましては、教育関連部門における個別指導の全国展開や新規会場の立ち上げ、個別指導とAIオンライン塾Go・KaKuを組み合わせた商品の開発など、売上増加策に取り組んでまいりました。しかしながら、新規集客の重要期である夏の募集において前年を上回る申込があったものの、コロナ禍に多くの不採算会場を閉じた影響で売上において計画を下回る結果となりました。また、資金運用事業である株式会社SG総研の売上高は、715百万円(前年同四半期は2,043百万円)となりました。
その結果、当第2四半期の売上高は2,038百万円(前年同四半期比40.7%減)、営業損失は株式市場の変動による子会社における有価証券の評価損の発生により1,003百万円(前年同四半期は755百万円の営業損失)、経常損失につきましては988百万円(前年同四半期は727百万円の経常損失)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,039百万円(前年同四半期は729百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
2023/11/14 16:08