9760 進学会 HD

9760
2024/04/30
時価
47億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-629.63倍
(2010-2023年)
PBR
0.41倍
2010年以降
0.19-0.62倍
(2010-2023年)
配当 予
2.09%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
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有報情報

#1 有価証券関係、連結財務諸表(連結)
表中の「取得原価」は減損処理後の帳簿価格です。前連結会計年度において、減損処理は行っておりません。
また、当連結会計年度において、投資有価証券13,704千円(関係会社株式の非上場株式)の減損処理を行っております。
なお、株式・債券にあたっては、当連結会計期間末の時価が期首取得原価の50%以下に下落したときに減損処理を行っております。また、時価の下落率が期首取得原価の30%以上50%未満であるときは、回復可能性があると認められる場合を除き、2連結会計期間の時価および発行会社の財務状況を勘案して、減損処理を行っております。
2018/06/28 14:26
#2 税効果会計関係、財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度(平成29年3月31日)当事業年度(平成30年3月31日)
退職給付引当金1,540 〃―〃
投資有価証券評価損103,980 〃108,960 〃
未払賞与23,411 〃―〃
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2018/06/28 14:26
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
本セグメントは、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、教材の印刷や備品・消耗品の仕入販売等を含んでおります。当連結会計期間においては売上高は316百万円(前年同期比3.3%減)、セグメント利益は28百万円(前年同期比38.7%減)となりました。
当連結会計年度末における総資産は、29,642百万円となり、前連結会計年度末より1百万円減少しました。前連結会計年度末に対する主な増減ですが、流動資産につきまして現預金及び未収消費税の減少等により、前連結会計年度末に比べ2,786百万円の減少となりました。一方固定資産につきましては、賃貸不動産物件用の土地・建物の取得による有形固定資産の増加や投資有価証券の増加を合わせて17,791百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,784百万円の増加となりました。
当連結会計年度末における流動負債は、1,116百万円となり前連結会計年度末に比べ168百万円減少しました。これは未払法人税等が227百万円減少したことなどによるものです。また固定負債は819百万円となり、前連結会計年度末に比べ228百万円増加しました。これは繰延税金負債が218百万円増加したことなどによるものです。
2018/06/28 14:26
#4 連結子会社及び関連会社の株式及び社債等
※1.関連会社に対するものは、次のとおりであります。
前連結会計年度(平成29年3月31日)当連結会計年度(平成30年3月31日)
投資有価証券(株式)15,000千円1,296千円
2018/06/28 14:26
#5 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。
有価証券及び投資有価証券は、主に売買目的有価証券、満期保有目的の債券及び業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である買掛金は、そのほとんどが末締め翌々月10日払いであります。
2018/06/28 14:26