有価証券報告書-第44期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
(4)【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社は、役員の報酬等の額は、株主総会で決議された報酬限度額の範囲内において、業績、財務状況及び経済情勢を考慮の上、決定しております。
取締役の報酬限度額は、1996年6月27日開催の第21回定時株主総会において年額600百万円以内と決議しております。また、監査役の報酬限度額は、2004年6月29日開催の第29回定時株主総会において月額5百万円以内と決議しております。
当社の役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の決定権限を有する者は、取締役については代表取締役永瀬昭幸であり、監査役については監査役会であります。取締役の報酬等の額については、株主総会で決議された報酬限度額の範囲内において、代表取締役永瀬昭幸が、その配分について取締役会より一任されております。また、監査役の報酬等については、株主総会で決議された報酬限度額の範囲内において、その配分について監査役会の協議によって決定しております。
当社の役員報酬は、固定報酬と業績連動報酬(賞与)により構成されております。
業績連動報酬に係る指標は連結経常利益であります。株主重視の立場から、収益性の向上のため、売上高経常利益率を経営上の目標を達成するための客観的な指標としており、当該指標を業績連動報酬に係る指標として選択しております。業績連動報酬の額は、前年の金額に連結経常利益の前年比増減率を乗じて決定しております。
なお、当事業年度における業績連動報酬に係る指標の目標は連結経常利益5,100百万円(前年比8.6%増)で、実績は連結経常利益2,396百万円(前年比49.8%減)であります。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
③ 報酬等の総額が1億円以上である者の報酬等の総額等
報酬等の総額が1億円以上である者は存在しませんが、以下の者については前期比較の観点から開示しております。
① 役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社は、役員の報酬等の額は、株主総会で決議された報酬限度額の範囲内において、業績、財務状況及び経済情勢を考慮の上、決定しております。
取締役の報酬限度額は、1996年6月27日開催の第21回定時株主総会において年額600百万円以内と決議しております。また、監査役の報酬限度額は、2004年6月29日開催の第29回定時株主総会において月額5百万円以内と決議しております。
当社の役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の決定権限を有する者は、取締役については代表取締役永瀬昭幸であり、監査役については監査役会であります。取締役の報酬等の額については、株主総会で決議された報酬限度額の範囲内において、代表取締役永瀬昭幸が、その配分について取締役会より一任されております。また、監査役の報酬等については、株主総会で決議された報酬限度額の範囲内において、その配分について監査役会の協議によって決定しております。
当社の役員報酬は、固定報酬と業績連動報酬(賞与)により構成されております。
業績連動報酬に係る指標は連結経常利益であります。株主重視の立場から、収益性の向上のため、売上高経常利益率を経営上の目標を達成するための客観的な指標としており、当該指標を業績連動報酬に係る指標として選択しております。業績連動報酬の額は、前年の金額に連結経常利益の前年比増減率を乗じて決定しております。
なお、当事業年度における業績連動報酬に係る指標の目標は連結経常利益5,100百万円(前年比8.6%増)で、実績は連結経常利益2,396百万円(前年比49.8%減)であります。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
役員区分 | 報酬等の総額(千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数(人) | |
固定報酬 | 業績連動報酬 | |||
取締役 | 223,369 | 193,500 | 29,869 | 5 |
監査役 (社外監査役を除く) | 12,583 | 12,000 | 583 | 1 |
社外役員 | 17,116 | 16,200 | 916 | 2 |
③ 報酬等の総額が1億円以上である者の報酬等の総額等
報酬等の総額が1億円以上である者は存在しませんが、以下の者については前期比較の観点から開示しております。
氏名 | 役員区分 | 会社区分 | 報酬等の種類別の額(千円) | 報酬等の総額 | |
固定報酬 | 業績連動報酬 | (千円) | |||
永瀬 昭幸 | 取締役 | 提出会社 | 78,000 | 19,369 | 97,369 |