当第2四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行により社会経済活動が活発化した反面、ウクライナ情勢の長期化による資源・エネルギー価格の不安定化や円安の進行による物価上昇、世界的なサプライチェーンの混乱等により、先行き不透明な経営環境が続きました。このような環境下で、成長戦略を立案・推進するストラテジー、DX戦略を立案・実装させるデジタル、人的資本経営を実装させるHR、企業価値向上を実現するファイナンス・M&A、ブランドの本質的価値を高めるブランド&PR等の経営コンサルティングの提供を通じ、企業と社会の課題解決に貢献してまいりました。
当社グループの当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高60億円(対前年同四半期増減率+11.4%)、営業利益5億83百万円(同比△3.0%)、経常利益5億85百万円(同比△3.5%)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億49百万円(同比△9.5%)となりました。第2四半期連結累計期間における過去最高売上高を更新いたしましたが、当社グループの主要な事業会社である株式会社タナベコンサルティングにおいて、持続的成長を実現していく人的資本経営を推進する先行投資(人材採用&育成・健康経営等)を主に実施した結果、対前年同四半期比では減益となりました。
また、当社グループは現状、プライム市場の上場維持基準への適合に向けた計画書を提出・開示し、その基準達成を目指しておりますが、2023年9月末時点における「1日平均売買代金」の基準達成状況から、引き続きプライム市場での上場を維持していく方針です。
2023/11/10 16:42