このような経営環境において、当社グループは、情報処理サービス、システム開発、パッケージ販売の3分野をバランス良く展開している事業特性を活かし、各事業間のシナジーを高め、既存顧客との取引拡大、新規顧客獲得に努めております。また、クラウド型ホスティングサービスである「SAISOS(サイソス)」を中心としたデータセンタービジネスの拡大、パッケージ製品のラインナップ強化及びアジアを中心としたグローバル展開、開発ツールの活用による短納期・高品質なシステム開発の推進、将来の事業拡大に向けた製品及び技術の研究開発に積極的に取組み、事業基盤の拡大を図っております。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高は22,439百万円(前年同期比5.6%減)となりました。利益面においては、金融システム事業の大型システム開発案件の結合テストにおいて、想定外の不具合が発生し、一定水準の品質及び性能を確保できないことが判明したため、当該事象に対する今後の対応コスト等を見積った結果、6,802百万円を製品保証引当金として原価計上いたしました。この結果、営業損失は5,475百万円(前年同期は1,834百万円の営業利益)、経常損失は5,449百万円(同1,860百万円の経常利益)、四半期純損失は4,295百万円(同1,072百万円の四半期純利益)となり大幅な損失計上となりました。
当第3四半期連結累計期間におけるセグメント別の業績は次のとおりであります。以下、セグメント間取引については相殺消去しておりません。
2015/02/12 11:59